どうも、誤解を受けているフシがある。

体形のせいだろうか。甘いものを食べると太る、という世間一般の「常識」に従い、私はどうやら甘党にされているようだ。

それは全く違う。甘いものは普段あまり食べない。

特に小豆系の甘さが苦手である。だから、母親の実家で毎年餅つきをしていたのだけど、小豆餡をたっぷりつけた、あんころもちは、大の苦手だった。ちなみに祖父はご飯にきな粉をかけるくらいの甘党で総入れ歯だったが、痩せていた。

ここ10年くらいで急激に太ったわけだが、大きな原因は飲酒であろう。毎日呑むし、呑んだ時に何かを食べるのでさらに太る。それは1.アルコールで脳の満腹中枢が麻痺するのと、2.代謝が悪くなるのと、3.アルコールそのものにもカロリーがある、からだ。

だから、拘置所に3ヶ月入っていた時、実は飯は3食、腹いっぱい食べていたし、間食もそれなりにしていた。が、15キロ痩せた。トータルワークアウトというジムでダイエットしたときも10キロ痩せたが、そのときも3週間ほど酒を抜いた。どうやらアルコールを抜くのが私の場合、ダイエットにはいいらしい。

さて、話を甘党の話に戻そう。どこかのブログに、昔私が甘党でかばんに「饅頭」を入れていたと書いてあった。それはあり得ない。プリングルスのサワークリームアンドオニオン、なら有りうる話だが(笑)。

また、以前M&M'Sのチョコレートをバレンタインデーに大量に貰ったことがあり(甘いものが苦手な私の中でも、まだチョコレートの甘さやフルーツの甘さは許せるのだ。)、捨てられず机の上においてあったのだが、ストレスのたまるミーティングをしていときにバリバリ食べていたのを、なぜか村上ファンドの村上氏に目撃され、遭うたびに「甘党説」を否定する私を口撃するのだ(苦笑)。

つまり、太めの体形の人は「甘党」であるほうが、みんなが納得するのであろう。が、「甘党」でない私はそれがどうにも許せないのだ。さて、どうしたらよいのだろうか?酒で太った、って言っても、どうも納得した表情をしてくれる人が少ないんだよねぇ・・・。

そんな話をしていると、「美味しいプリン作ったから紹介してくれる~?」と知人がプリンを送ってきてくれる。うん、一つなら食べられるんだけど、沢山は無理だよ~。ちなみに、↓のプリン。
湯布院プリン、凛というらしい。ええ、濃厚な味がして美味しかったですよ!

六本木で働いていた元社長のアメブロ

私の好物は、どちらかというと酒の肴系です。珍しいの、大好きです。なんか、血圧とか尿酸値とかあがりそうなやつ(笑)。

さて、唐突に、資本取引と損益取引というエントリの補足をします。ライブドアグループが株式交換での買収を推進していた理由は、現金を出来るだけ使わないためです。私の持ち株比率は減りますが、会社は現金を使わず成長をすることが出来ます。また、公募増資や第三者割り当て増資などと違い、会社の成長イメージが描きやすいのか、株式の希薄化による株式下落が置きにくいという特長もありました。だから、多用していました。

しかし、証券会社の買収などTOBを必要とするディールがこの時期沢山出てきそうな雰囲気になっており、実際にVCJや日本グローバル証券をTOBで買収しました。つまり現金を一時的に拠出することはできるが、すぐに回収したいというニーズがあったわけです。そういう意味で、ファンドを用いた株式交換と現金買収の折衷スキームは有用だったわけです。別に資本取引を損益取引に偽装することなど、全く考えていません。


あ、あとDMM.comのライブチャットに来ていただいた方々、ありがとうございました。おかげさまで延長になるほどの大盛況でした。またやるかもしれません。

さて、最近見てる漫画です↓ 



夏子の酒、で日本酒ブームを巻き起こした作者の新作なわけですが、今回は居酒屋の経営とかもよく分かる感じでなかなかよいです。




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