六本木で働いていた元社長のアメブロ

ま、褒めたばっかでアレなんだけど、週刊現代で「徹底抗戦」の取材はしてもらいました。んだけど、内容とは関係なく表紙には「獄中へ」だとさ。ま、それくらいは許してやろう。インタビューはしっかりやってもらってんだし。ま、こんな感じです。100%の無罪を信じて、徹底抗戦しています。

今日は例の井上トシユキの取材を受けてきました(ブログ記事参照)。宝島に掲載予定です。彼もこの記事のこと謝ってくれました。さらに名古屋土産まで頂きました。ということで許します(笑)。書いたら忘れる、水に流すってことにしないと大変だからねぇ。。。。

民主党も、まあ前から訴えるつもり、みたいな話はしていたんだし、内容証明送ったのも去年の暮れの話なんだが、やっぱりタイミングかねぇ。話したらすぐに記事になっちゃったよ。武部親子には謝って2000万だか3000万くらいの謝罪広告打ったんだから、それくらいはしてもらわないとね。いまさら関係ねー。はないよなあ。

あ、あと美味しんぼ原作者の雁屋哲さんの日記がなにげに面白い。

無能で、汚らしい、日本の官僚たち

小沢氏に焦点をしぼった捜査の卑劣さとか、民主党がダメダメなところとか、総じて同意するところが多いのだけど、相変わらず辛らつだよなあ。言葉を選んでない(あ、私もそうかも)。

花咲アキラさんの絵が無かったら、美味しんぼもこんなにベストセラーにならなかったかもしれない。あの雁屋哲さんの言葉の辛らつさを見事にあの和みまくる絵が中和している。雁屋哲氏が小学館の雑誌で未だに連載しているのも、どうやら花咲氏がキーになっているらしい。世間では、雁屋哲氏が美味しんぼの原作者ということで注目されているのだが、あの絵がないと彼はやっていけないのだ。たしかに、コンビニにおいてある美味しんぼの廉価版には雁屋哲氏のコラムがあるが、冗長で読みにくいことも多い。それを花咲氏がうまく端折っているらしい。まさに編集者のような仕事である。

そうか、私もマンガ原作者になればいいのか(笑)。





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