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前回の記事でも書きましたがこのまま時系列の通りに書いていくとひばりヶ丘駅前店の記事が数回続く事になりそうです。
ひばりヶ丘駅前店の記事が続くのもあまり芸がないので会津若松遠征の時に行った喜多方ラーメンの記事を間にはさむことにします。
9月21日のラーメン二郎会津若松店のオープンに備えて前日福島入りをしました。
東京を6時半に出発して喜多方に9時半に着きました。
どうせなら喜多方ラーメンを食べて福島観光を満喫しようって事で早めの前日入りです
まずは喜多方ラーメンの超有名店『坂内食堂』です。
この後ブラブラしたお昼時にはこの駐車場色んなナンバーの車がごった返してすごい事になってました。
このお店朝の7時からやってます。早い時間にもかかわらずお客さんがいっぱいです。
田舎町の情緒あるたたずまいの中にひっそりとお店が建っています。
お店の前に立つとスープと麺の何とも言えない美味しいにおいが鼻をを刺激します
このにおいだけでここのラーメンはただ者じゃない予感がして期待で胸が膨らみます
店内に入ると壁のメニューを見上げて注文をしてお金を支払います。
「冷し」や「ネギ」といった魅力あるメニューが目に飛び込みますがやはり一押しの『肉そば』を注文。
この後連食予定なので大盛もグッと我慢で抑えます。
ネギチャーシュウーと悩みましたがデフォのスープの味を堪能したいのでネギなしにしました。
不思議な料金体系で大盛分の値段が一定じゃないです
大盛50円増しから250円増しまでとまちまちです
支那そばと大盛そばの差が250円なのにネギチャーシュと大盛ネギチャーシューの差が50円ww
卓上にはお酢・ラーメン胡椒・七味唐辛子・ブラックペッパーと多彩に用意されてます。
この系統のラーメンにはラーメン胡椒(ホワイトペッパー)がピッタリと合うと思います。
やっぱりビジュアル的にはネギチャーシューが迫力ありますね
今度行った時には店内連食でネギチャーシューと冷しメニューにチャレンジしたいですねww
おぉぉ~(ノ´▽`)ノ(⌒¬⌒*)(o^-')b!!!
アブラが表面を覆ってテカテカ光ったスープは塩ラーメンって思う程透明です。
かなり腰の強い平打ち麺は口に入れた瞬間にブワ~~~っと小麦の香りが広がります
すごいな~~この麺今まで経験してきた麺の中でも三本指に入る素晴らしい麺です
薄口醤油のスープをよく拾って麺自体の美味しさを存分に味わえる素晴らしいバランスの支那そばです
大盛にしなかった事を激しく後悔しました
色んな旨味がバランス良く染み込んだスープ
麺の旨さをさらに引き立てる素晴らしいスープです
さすが肉そばwこれでもかってほどチャーシューが入っています。
薄く味付けしてあってバランス良く脂のサシが入ったチャーシューは美味しくていくらでも食べられちゃいます
ラーメン胡椒をかけて風味を楽しんだ後はモチロンこれで仕上げです
一味が無いので…『秘技七味天空落し
』
喜多方ラーメン畏るべしバージョンww
年季の入った丼ぶりには「坂内食堂」の文字が
この丼ぶりに入った一杯の支那そばが色んな人に感動を与えて来たんでしょうね
完飲の衝動をグッと堪えてごちそうさま。クイっと飲み干すとさらに感動が有るんでしょうね
チェーン展開してるお店で何回か食べた事有りましたが、こんな感動のラーメンはここだけです
今まで思っていた喜多方ラーメンのイメージを完全にいい意味で覆された感じです
最初にこんなに美味しいラーメンを食べちゃってこの後大丈夫かなww
さすが本店感動の一杯でした
ごちそうさまでした!!