今年のスタンプラリーの為6月6日に往復200キロを直行直帰で来たばかりのこのお店。
義父のお見舞の帰り道に家族全員で行く機会に恵まれました。
嫁の実家からナビ入れると約16キロ。時間にして20分で着きます。
小二郎は前回家族で来た時にヒッキ―してて居なかったのでこのお店デビューです。
自分が車を止めている間に先にお店に入った妃二郎と姫二郎が食券機の前でウロウロしてると女性の店員さんに『ここの二郎は初めてですか』と聞かれてました
自分は小ラーメンと生卵とうずらの卵。妃二郎は少なめラーメン。姫二郎は少なめラーメンと生卵。
小二郎は小ラーメンと生卵をポチッと。
初めて予約席(ファミリー席)に通されました。時間も遅かったのでお子さんはもう来ないと判断したんですかね。
ファミリー席は食券渡す時にコールします。全マシでお願いしました
キタ~ヾ(@°▽°@)ノ(-_☆)(⌒¬⌒*)!!!
小ラーメン(650円)+生卵(50円)+うずらの卵(100円)+全部マシ(0円)
頂上にアブラが綺麗に盛り付けられてキャベツ率高い野菜もこんもりと載ってます。
今日はちょっと考えてる事有って卵の殻の器を返さないでキープしておきます。
ここで事件がうずらの卵がどこにも見当たりません…
「すみませんうずら入ってますか
」
って聞いた時…底の方から出て来ました
「有りましたすみません
」俄か乙
いつも目立つ前面に載っているうずらが野菜の陰に有って天地返しと共に底に行ってしまったみたいです…本当にすみません
アツアツでデロ直前の麺は小麦の香りタップリで美味しいです
駄菓子菓子自分以外は全員猫舌ファミリーです。この麺の熱さは結構辛そうです。
子供たちは玉子に入れて「すき焼き二郎」にして温度下げてました。
非乳化のスープは豚出汁がたっぷりと効いててFZ醬油もショッパ過ぎず美味しいです
適度な厚みのぶたは柔らかくてしっかりとFZに漬かっていて旨いです
箸休めにうずらの卵は最高ですうずらの卵が有るお店ではついつい食券買っちゃいますね
ここで返却せずにに温存していた卵の殻の器の登場です
卵を絡めた麺にアブラとスープを足して豚載せてカレーパウダーをタップリかけて…
やはりこれはやらないと…『秘技一味天空落し
』Withカレーパウダーバージョン
食べ終わって余裕かましてると少なめラーメンで麺半分の妃の器がズズっと寄って来て…
『麺食べきれないからあげる』ひえ~~~
「イタダキマス
」
この日守谷デビューの小二郎が「この二郎は旨い。ひばりヶ丘と一二を争う美味しさだ」
と絶賛してました。
ほとんど多摩地区の乳化二郎ばかり食べてる小二郎には新鮮だったみたいです。
うずらの卵の件でおさわがせしてすみませんでした。
『またみんなで来よう』とお店を後にしました。みんな満足してくれたようです