最初に悲しいお知らせです絶対に行こうと思っていた…
『ラーメン二郎 札幌店』3月31日開店限定100食
どうしても調整が付かず断腸の思いで断念致しました
何人かの方々に声をかけて最北の地のお祭を楽しもうと思っていましたが
『無念』です早いうちに計画を立てていこうと思ってます。
はい気を取り直していきます。
都内で飲んだこの日。「旧ラーメン二郎・亜流・インスパも積極的に攻めます。」
の言葉の通り旧二郎からのインスパイアのこのお店に来ました。
夜しか営業してなくて自分にはとてもハードルの高い「ラーメン富士丸G」
3月に神谷本店に行きました。今月はこのお店「明治通り都電梶原店」
テツオではないですが…「チンチン」って言いながら走る都電に乗るとウキウキします
ブレちゃいましたが流し撮りにも挑戦です鉄男の道はまだまだ険しい
庚申塚から乗って景色も下町っぽくなってきた「梶原」で下ります。
19時半の到着で丁度お客の切れ目なのか待ちなしで入れました。
店内小上がり席2席とカウンター席です。
ラーメンと生たまごかメンマをポチッと。聞かれて生たまごでお願いしました。
券売機の横には漫画や雑誌が置いてありますマッタリとした空気が流れています。
G系特有の殺伐とした空気は感じません。トイレはお店を出て裏側にありました
卓上は胡椒と一味のほかにすりゴマとカネシボトルとラー油が置いてあります。
注文の時に「白」と頼むと麺の半分を汁なしにしてくれます。
また炙りでとお願いすると「ぶた炙り」か「アブラ炙り」または「両方炙り」を選択できます。
きました!!(⌒¬⌒*)( ̄ー☆(^∇^)!
ラーメン(750円)+生たまご(50円)+白・両方炙り・全部マシ(0円)
香ばしく炙られたアブラがテッペンに載っています大きな豚も美味しそうに炙って有ります
白で麺半分でもかなりの量が入っています。スープは富士丸らしく決壊しています。
白は崩し豚と刻み葱に脂がのっています。底の方に濃いめの味付けのアブラがたっぷり入ってます。
富士丸特有の短くてピロピロした小麦の香りたっぷりの麺
スープをいっぱい吸って美味しく食べられます
コクのあるスープは醬油の加減も丁度良く美味しいです
独特の甘みとしょうがの香りが程良くミックスされて富士丸特有の美味しさです
『すきやき富士丸』甘辛いタレがたまごに良く合います
『秘技一味天空落し
』他の人にはまねのできない奥深い技だよ(´0ノ`*)
甘い脂を足しながら美味しく頂きました。
二郎と違い富士丸はファミリーでもゆっくりと楽しめますね。
マンガ本も置いてありますしマッタリとした時間が流れています
子連れお母さんが「大ラーメン全部マシマシ」と勇ましくコールしてました( ´艸`)
富士丸巡りも後2店舗。板橋南町店の「火山」が楽しみです西新井大師店の「辛ネギ」も楽しみです。