前日ツイッターで『AB郎味噌、明日、土曜日までで終了します』とYaen Jiroでつぶやきが
千里眼の三周年に並んでる時「AB郎味噌始めます」のつぶやきを見て絶対に食べようと思ってました。。
しかしこの日は仕事
朝から並べません。たまたま仕事が八王子だったのでお昼ご飯に行って無かったら諦めようと思ってました。
上手く午前の仕事が早めの区切りがついたのでちょっと早飯の11時半に到着しました。
外待ちは無く中に5人ならんでました
おぉぉ~~まだAB郎(味噌Ver.)の札が出ています
これは…期待できるかも
とりあえず小ラーメンをポチッと。お釣りの300円を握りしめて食券を渡すタイミングを待ちます
髪が黒くなったスーパーサイヤ人くんが回収に来ます。
「ABえびときざみたまねぎたまごで」と言って300円渡すとすんなりオーダーが通りました
やった~~~嬉しいな
自分のAB郎を作り始める時店主と助手が何やらヒソヒソ話してます。
「海老2杯だよね。味噌が少ないな…何とかなるか」その言葉をで今回の限定終了しました
助手がAB郎のポップを仕舞ってました。あぶな~~最後の一杯でした
きざみたまねぎたまごが先に提供されました。もちろん『一味天空落し』して待ちます
キター (-_☆)(⌒¬⌒*)(o^-')b⌒(。A。)!!!
小ラーメンAB郎(味噌Ver.)(700円+現金200円)
きざみたまねぎたまご(現金100円)+ニンニク少し・アブラ(0円)
ハンペンのような脂がベロント載ってます
野菜コールはしてないのにこれでもかと盛って有りますとってもワイルド
少し野菜をやっつけて中から麺を引っ張り出します。
脂にまみれたパッツンタイプの美味しい野猿麺です小麦の香りが口の中いっぱいに広がります。
濃いめの味噌スープと絡んで美味しいです。エビの香りがプ~ンとしてナイスなバランスです
ここのブランド豚はいつ食べても柔らかくて美味しいです
これだけの厚みが有って柔らかいのはすごいですね。適度な脂が美味しさの秘訣ですね
味噌スープ。最初はすごく美味しかったですが…すごく熱いので増した脂が溶けてドロドロになってきた…
重い…アブラ増さなければ良かった
きざみたまねぎたまごに麺と野菜つけて『AB郎味噌Ver.すき焼き』を楽しみます
なんか麺が多い食べても食べても中から麺が出て来ます
仕上げはもちろん『秘技一味天空落し
』海老味噌バージョン
トアブラでドロドロになったスープと大量の麺に苦しみましたが何とか完食できました。
今回アブラ増して失敗しましたがこのAB郎(味噌Ver.)、かなり考えられた完成度の高い物でした。
味噌と豆板醤の辛味が海老の旨味と見事にマッチしていて次元の高い旨さを出してます
ここの店主。色いろと面白い限定を出しますがどれも本当に考え尽くされたバランスの良い物ばかりで感心させられます
至高の一杯を有難うございました
ごちそうさまでした!!