最近立川で仕事する機会が多いです。久々にこのお店に来てみました。
立川に移設して4カ月程経ちました。そろそろ固定のお客さんも増えてきた頃でしょう。
なんとなく昼間シラフでこのビルに立ち入りのは違和感あります
昔この場所に泥酔してさんざん通った思い出がよみがえってきます
店内に入ると2種の限定が。
ガーネット―たっぷり白菜と焼豚をチリオリーブで炒めたコク旨辛味そば
パール―高級昆布と九州産煮干しをふんだんに使用しオリーブオイルで熟成させた塩そば
白菜ソバ・楽観カレー・Tomato焼そば・ミニカレー丼は無くなってました。
ガーネットとミニチャーシュー丼をポチッと。
卓上の「FRIED GARLIC」は健在でしたが「CHILI OLIVEOIL」は無くなって一味唐辛子が置いて有りました。
あれ~~『琥珀』の玉ねぎがスライスから微塵切りに変わってる
キター o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪≧(´▽`)≦!!!
ガーネット(750円)+ミニチャーシュー丼(240円)
おぉぉ~~ホットチリペッパー
真中の白い部分はミルクでしょうか
なんかとってもこのお店らしくないラーメンだね
このいで立ちどこかでで見た事有るな~~
なんとなく千葉の秘境のあのお店のラーメン の雰囲気がかぶるな…
ミニチャ-シュー丼にパセコン(パセポン?)がふんだんにかかっッてますね。
ガーネットにもパセコンがタップリ掛かっています。
オリーブオイルにパセコンってイタリアンを意識してるんですかね
ちょっと炙ったチャーシューブロックが載ってとても旨しです
菅野製麺特製の細麺は博多ラーメンの麺と似てると言われますがこの麺は博多のそれよりモチっとしてて弾力が強いと思います。
琥珀と同じ麺でしょうがまた違った顔を見せてくれる不思議な麺です。
茹で具合ですかね琥珀の麺よりよりしなやかな印象です。
スープは見た目より辛くないです
ただ、残念なのはこのお店独自の動物系と魚介系の見事にマッチングした出汁が辛さによりあまり感じない事ですね。
繊細な旨味が売りのこのお店の特徴が陰に潜んでラテン系の大雑把な味になってしまってます。。
白菜とぶつ切りのチャーシューがこれでもかと言う程入っています。
白菜の甘みが辛味と見事にマッチングして旨さを出しています。
ゴロゴロと入ったチャーシューは少し炙って有り香ばしくて美味しいです。
程良い味付けが施してあってジューシーです。
大量に入っている白菜はまるでキムチのようです。
白菜を上手に使って全体的にまろやかな仕上げにしていますね。
最後まで飽きることなく頂きました。
イタリアンなテーストがちりばめてある不思議な美味しさのラーメンでした。
一月の誕生石「ガーネット」その石言葉は「真実と友愛」
店主の思いがいっぱい詰まっているように思います。
助手の方が「うちらしくないって言われるんですよ。賛否両論色いろ言われるんです。」
「美味しかったです。」色いろ試行錯誤してさらなる極みを作り上げて下さい。
ごちそうさまでした!!