夏の終わりに家族と共に日光に来ました
世界遺産に指定された東照宮にお参りです。
さすが世界遺産ですね。世界各国の人々でにぎわっていました
夏休みも終わりの暑い日に沢山の人出でした。
大猷院に通じる長い並木道徳川時代には馬がここを駆け抜けて行ったんでしょうか
左右の大木に圧倒されます。歴史を肌で感じる事が出来ます。
いろは坂を上って奥日光に来ました。『華厳の滝』
標高が高いせいか気温も低く爽やかな涼しい風が流れてます。
この後中禅寺湖を経て『龍頭の滝』『戦場ヶ原』『湯滝』と楽しみました。
そして帰り道に夕飯がてら寄ったのはもちろんこのお店『ラーメン二郎 栃木街道店』
(本当の自分の主目的はこっちだったりして…)
19時30分の到着で外待ち18人・中待ち8人でした。待つこと40分で中に入れました。
小・姫・嫁二郎もみんなつけ麺を希望。小と姫と自分は生玉子。さらに自分はうずらとしょうが。
全員の食券が…13枚になってしまいました(自分の分だけで5枚です
)
しめて3500円の出費です客単価高い…
姫二郎は麺少な目で嫁二郎は麺半分にしました。自分と小二郎は標準小です。
二郎のルールが細かく書いてあります。これなら初めて来た人も良くわかりますね。
着丼はさらに30分後の20時50分ごろです。閉店間際になってしまいました。
キター(-_☆)( ̄▽ ̄)=3⌒Y⌒(。A。)!!!
ラーメン(650円)+つけ麺(150円)+うずら(5個)(100円)+しょうが(50円)+生玉子(50円)
黒ウーロン茶(170円)+ニンニク少し・ヤサイ・アブラ・カラメ(0円)
モヤシ率高めの野菜の横に脂がのってます。ぶたとうずらは野菜の下に隠れてます。
しばらくは野菜を食べないと麺をスープにつける事が出来ません
水でよく〆られた麺は程良い茹で加減でグミグミとした食感で美味しいです。
小麦の香りもタップリします。二郎標準の太さの平打ち麺は食べやすいです。
そのまましばらく何も付けないで麺を楽しみます麺自体の味を存分に楽しめます
ただ…水切りが甘かったのか最後スープが薄くなってしまったのが残念でした
閉店間際の乳化の進んだスープ。確かに出身店の新小金井街道店に良く似ています。
オペレーションを見てるとお酢とラー油と胡椒と何か隠し味をかけていました。
豚出汁はよく出ていますがFZ醤油が少し弱いかな。野菜増しにはもう少し多めのFZが欲しいです
ブランド豚「郡司豚」を使ったここのぶたはいつ食べても美味しいです。
みんな口を揃えて「ぶたが美味しい」って言ってました。 神豚
生玉子は月見風にしてみました。麺にまぶしてズズっズと啜ります。旨い
一味天空落しをして一気に最後の仕上げです。麺量は結構多めでした。
プカプカ脂を残してスープを啜ってごちそうさまです。
小金井譲りのつけ麺はかなりレベル高かったですスープの乳化具合もちょうどいい感じでした。
スープの量の割にFZが弱かったのと麺の水切りが甘かったのが残念でした。
豚の持ち帰りが有ったら購入しようと思ってましたが生憎無かったです。
家族全員満腹・大満足で帰路につきました
ごちそうさまでした!!
お店を出ると麺切れの看板が出ていました。
お店を出ると21時を回っていました。家に着いたのは23時過ぎです。