人間関係の「7:2:1」の法則
ご存じですか?
自分の周りにいる人の
7割は、
自分の対応次第で、
敵にも味方にもなる人
2割は、
自分の対応に関わらず
常に味方である人
1割は、
何をしても
敵対してくる人
常日頃、
ついつい私たちは、
たった1割の、何をしても
敵対してくる人が気になって、
フォーカスしてしまいがち
でも、1割の人には、どう
あっても敵対されてしまう
ので、その人達にエネルギー
を注ぐのはもったいない
ですよね
これはまさに、
「とらえ方」の練習
(=マイナス面、ネガティブな面
に目が向きがちなところを、
プラス面、ポジティブな面に
「意識的」に目を向ける練習)
「人間関係」に当てはめると、
どうやっても嫌われてしまう
1割の人達の事は、無視!
1割に煩わされず使わなく
なったエネルギーは、
大切な2割、7割の仲間に
たっぷり注ぐ
「とらえ方の練習」を行って
いく中、ついつい1割の人達
の事を気にしてしまうことが
あります
そんな時自分は、国民的人気者
浅田真央選手に思いを馳せます。
あの人気者真央ちゃんでさえ、
少なくとも国民の「1割」は、
「大っ嫌い」という人が存在
するはず。
ならば、自分を嫌う人が
相当数いるなんてことは、
仕方がない・・・。
真央ちゃんの例で考えると、
あきらめがつきます
「7:2:1」の法則が腑に落ちて、
1割の人達の事
を無視しやすくなります
☆☆「心笑の学校でいい気分」☆☆