「よろしければどうぞ」より「是非どうぞ」 | 高級フルーツ満載「フルーツ活動家 たなべたかお、の果物日和」さいたま、大宮、浦和、川口、蕨

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このブログは旬のフルーツのご紹介や美味しい食べ方、保存法などをお伝えしております。また、青果業・サービス業に関わる方々にも役立つ接客方法、販売方法もご紹介しておりますので、どうぞご活用くだ。フル活クリエーター たなべたかお、

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お客様に「いかがですか」と、おすすめしなくてはならないけど、また、断られるのではないかと思うと、只々、気持ちばかりが焦ってしまいますよね。

実は、以前の私はこの様な悩みを常に抱えており、いざ、お客様にお声掛けをしても、いつも返事すらもらえず自信をなくすばかりの日々が続いていました。

 

そんなある日のこと、知り合いの方からご紹介をいただき、展示会の手伝いをすることになりました。その先の社長さんは積極的に声は掛けずとも、来店してくれるお客様や、商品に興味をもってくれた方には最大限のおもてなしをする姿勢で、お客様に声を掛けるタイプの社長さんでした。

 

「こんにちは。良かったら色々なものがございますので、ご覧になってください」良くある誰もが口にする言葉です。只、他者と違っていたのは無理に進めるのではなく、「良かったら」の言葉が「ありがとうございます」と言わんばかりのニュアンスを込めた優しい、やわらかい、言葉づかいだったのです。

 

それと特に印象に残ったのが、お客様にお勧めする際に「よろしければどうぞ」ではなく「是非、どうぞ!」と、うちは商品には自信ありますよ!と言わんばかりの姿勢でクロージングを行っていたところです。

 

クロージングのタイプは人それぞれで正解はありません。但し、今、あなたが行っているもので成果が思うようにでていないのであれば一度試してみる価値はあると思います。前者の言葉は柔らかく、お勧めする際はオドオドした態度ではなく、満面の笑みと自信たっぷりの「是非どうぞ!」でおすすめしてみてください。今よりも良い結果が表れることでしょう。

 

言葉ひとつ変えただけでもお客様の反応は大きく変わります。「よろしければ」と言う消極的な言葉よりも「是非どうぞ」と言う積極的な言葉の方がお客様には、その商品の良さが伝わりやすいものなのです。

 

 

お決まりのセリフということで、

今日も生意気いわせていただきました♪

 

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つづく