何気ない会話で距離は縮まる！

おはようございます。

負けた時は気持ちの切り替えが大事と自分に言いきかせている“たなべたかお”です。

きのうは、２０１８　ロシアW杯　アジア最終予選　初戦でした。

結果は１－２でまさかの敗退・・・

サッカーファンの間では“中東の笛”と呼ばれる不可解なジャッジもあったのですが、あれだけのチャンスをものに出来ない様では本大会出場は厳しいですね。

※サポーターの聖地　埼玉スタジアム

さて、私は埼玉県のさいたま市（旧・浦和）に住んでいるのですが、このまちは昔からサッカーが凄く盛んな場所で、現在でも浦和レッズのホームタウンとして独自の発展を続けているまちなのです。

ちなみに高校サッカーが盛んだった昭和４０年代は、旧・浦和地区だけでも全国大会優勝校が４～５校もあり、「浦和を制するものは全国を制す！」と言われるほどサッカーが盛んなまちでした。

そんなサッカーファンにはたまらない素敵なまちですから、当然住んでいる人達もサッカーファンが多く、日本代表の青のユニホームを着ていると、多くの人達が気軽に話しかけてきます。

※スタジアムの北側ゴール裏は、熱狂的なサポーターしかいません！

きのうも駅に向かって歩いていると、交通誘導を行っている女性のガードマン（ガードウーマン？）さんに「今日の試合、勝つといいですね！」とか、試合の帰りに立ち寄ったマ〇ドナルドの店員さんには「今日の試合どうでした？」て、感じで声をかけてくるんです。しかも接客トークとしてではなく、ガチ・プライベートな話題として声をかけてくれるので、声をかけられた私も思わず話を弾ませてしまいます。

これって接客も一緒で、親しみのある態度で、相手の好きな話題をなげかけることで、お客様との距離って縮まるんですよね！

きのうの結果は残念でしたが、

そんな時ほど、気持ちを切り替えて早いリスタートが大切ですね♪

今日も生意気いわせて頂きました！

商売繁盛アドバイザー　たなべたかお　