さぁ振り返りも3本目

 

ちょっとペース上げていきます。

 

順次配信が最終日を迎えております。

 

 

始まりがあれば、終わりもある。

 

最後までどうぞ、楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

 

はい、というわけで

 

本当は昨日書きたかったけど、長すぎるか?ってなったので分けてみました。

 

頼むからもってくれよ、我が両手よ!

 

昨日拓真のこと書いたので厨二病に。

 

 

あ、そもそも書いたの僕でした。

 

お次はNOW OR NEVER

 

 

まずはボーカル!

 

莉乃を生きてくれた「長月翠」ちゃん!

今回初SEPTの長月ちゃん。

稽古合流間際にコロナに。稽古にもなかなか参加ができなくて、ストイックに役と向き合うタイプだからこそ、相当悩んだことだと思います。

さらにNOW OR NEVERというVol.10から登場するバンドに新キャラとしてはいることのハードルは高かったと思う。

それでも全力で莉乃と向き合い、あれだけのステージをやりきってくれたことには感謝しかないです。

先人である佐輔や莉央(Vol.10に登場したVo.とGt.)へのリスペクトも忘れず、最高の形でナウネバのボーカルとしてステージを沸かしてくれました。

ナウネバ団体芸では見事に締める役割もw

緩急つけながら迎えるラストのステージは、誰もが認めるナウネバのボーカルでした。僕自身、バックで弾きながら最高のボーカルの後ろで演奏ができて本当に光栄だし感謝でした。

佐輔のGET OVERのシャウトまでやりきった莉乃に拍手を送りたい。

 

ありがとね!長月ちゃん!

 

 

ローガン先生を生きてくれた「okamu.」先生!

SEPT出演通算105ステージ!!おかむ先生もまた、100オーバーという脅威的な数字でした。

 

音楽監督を兼任しているおかむ先生。

ここではキャストとして紹介したいと思います。

ローガンリボーン、復活のLを果たした今作。

当初は音楽監督として参加予定だったのですが、ナウネバをやるのならば、私が弾きましょう!というおかむ先生の想いと熱、そんな嬉しいことはなくて。

急遽お願いしてReverSing最後のピースとして、ナウネバに復活していただきました。

裏では音楽監督として、表ではバンドメンバーとしてたくさんみんなを包み込んでくれた仏のローガンさん。

一緒のステージに上がれたことが本当に光栄だし、感謝でした。

 

ありがとうございました!おかむ先生!

 

 

そしてRAPLAS:Reでも紹介した薫とDAN

 

私、黄経の5人で

 

 

「NOW OR NEVER」を生きさせてもらいました。

バンドに入ることでこの写真いただいたので、載せておきますw

 

僕から見た誰かのことを書く、は毎回なのですが、自分のキャストとしての思いはあまり書いてこなかったように思うのですが、今回は少しだけ。

 

5人で話し合ってというか、ステージの上で音楽で繋がって、対話して、ナウネバというバンドを作り上げた気がします。

物語の中とはいえ、このプロチームに自分が演奏で入るというのは本当に悩みました。それでもいざ始まると、そんなこと考えている暇なんてないくらいの熱量で、気がつけば全力で暴れ倒してましたw

一つのバンドとして、ステージであれほどバンドしたというか、パフォーマンスに自分が嘘をつかなかったのは彼らだったからこそ。

本当に感謝しかないです。

 

ありがとう、みんな。

 

 

【NOW OR NEVER】

ReverSingの世界線では莉乃がボーカルを務め、堕とされた黄経がギターを弾いていました。黄経の経緯は四羽の時に。

 

この世界のナウネバも皆様に受け入れてもらえて嬉しかったです。

 

伊呂波の世界では

 

「NOW OR NEVERのボーカルが男だ!」

 

というセリフがあり、佐輔の存在を示唆してくれていましたね。

 

莉乃の名前。どちらかというと前回のギター「莉央」に近い。

初期設定ではあえてそうしたのです。名前に佐輔要素よりも、莉央要素があった方がより深く考えられていいなと。

 

"ここからは裏設定!"

NOW OR NEVERはみんな年齢層高めのバンド。この世界にも佐輔と莉央はいて、二代目ボーカルとして入ったのが莉乃、という後付設定になりました。

 

当の佐輔は起業し、音楽界を違う形で変革を求め走り続け、その補佐を莉央が担う形で二人で奔走している、というのはまた別のお話。

 

莉乃は莉央の歳の離れた妹で、佐輔に憧れていた。

佐輔がバンドを辞めるにあたり自分が継ぐと言い張り、パフォーマンスから生き方まで佐輔をトレースして、見事デビューを果たした。しかし佐輔よりもさらに尖った考え方をしており、本気でやれる場所以外ではやらないというスタイルを貫き、売れっ子だが信念を持って活動している。

 

"戻ります!"

莉乃は美空や真里亞と旧知の中で、二人のいるバンド「SPECIA」が登ってくることを望んでいる。

今作のリアニシリーズ名物三すくみは「美空・真里亞・莉乃」だったように思います。

自分のスタイルを崩すことなく、美空に問いかけるシーンは莉乃だからこそ聞けたことなんでしょう。

誰よりも認めているからこそ、美空に問いかけてしまった。予想外の答えに動揺もした。だけど、首を突っ込んだ以上、自らも動く事で示す。

そしてZEST事務所に赴き、SPECIAの出演続行を条件にZESTサイドから出演することとなりました。

「別に興味はなかったけど、RAPLAS:Reが出るなら話は別、私達も出るよ」

この言葉に意味はなかったんです。素直に美空たちのためだって言いたくなかっただけ。

莉乃の決定はナウネバの決定。メンバーたちは快くその決定を受け入れたのですが、弾と薫はRAPLAS:Reでも演奏したいと直談判。

未来との関係性を知っている莉乃は、同じ日にダブルヘッダーになることで手を抜かないことを条件に、送り出すことに決めた。

背中をかなり強めに叩くという気合注入付きで。

その想いを受け取った二人はそれはもう全力で二組を盛り上げ切るのです。そして優しく見守ったローガンさんもまた、ステージで激変し(ローガン暴走モード)演奏するのでありました。

 

 

敵キャラっぽく、見た目治安の悪いナウネバがZESTから、

主人公ルートを歩んだ未来やRAPLAS:ReがGENIUSから出演するという逆振り。

運命の悪戯は面白いものです。

 

 

【RE:VS第一バトル RAPLAS:Re VS NOW OR NEVER】

今作においての1番の挑戦だったバトルスタイル。

2曲連続なのに演奏者が変わったりで心配事もありましたが、機材の転換などうまくいったのは支えてくれたスタッフの皆さんの力なくして実現しなかったことでしょう。

それはまた後日書くとして。

ステージに上がる全員がライブとして受け止めて舞台裏で気合を入れる、まさにフェスでした。

 

第一バトルは文字だけでもうエモい。

Vol.9からいる未来や南が当時はなかったRAPLAS:Reで、

Vol.9から登場しているナウネバがボーカルとギターが違うキャラで登場する。

さらにARIARIUMを経て、両方に深い関わりを持つ"薫と弾"

拓真や、時に十三という、レジェンドの降臨。

 

バトルしなきゃいけないのに、めちゃめちゃ上がるんですw

ステージに立つと、最高の笑顔のRAPLAS:Reたちがいるんです。バトンを受け取らないはずがない。

 

灼熱の空気の中、莉乃の放つナウネバの名台詞からのオリジナル

 

莉乃「やるならぁ!」

4人「「「「今ぁ!」」」」

莉乃「NOW OR NEVER始めます。かかってこいGENIUS!」

 

別世界の佐輔のライブOPセリフ。

これはVol.10の時に佐輔を生きてくれた「吾龍」君がステージングで放った台本にはないセリフ。

これぞ、ナウネバだと。というわけで今回は台本に書かせていただきました。

 

それぞれが決められたセリフを言うのではなく、一回一回のライブで少しニュアンスの違う言葉を言うのも、みんなが思いを込めた証だったと感じています。

 

物語的には、唯一レジェンド達だけは黄経の存在を知っているというか、感じられたのではないかなと。

黄経はみんなをよく知っているけど、認識はされていなかったので。

 

全バンドがステージでドラマを起こし、そして完結していった、そんな最高のフェスでした。

 

 

 

質問に答えようのコーナー!

今日もいただいた質問の中からナウネバに関わる質問を答えていこうと思います!

 

ただ佐輔と莉央については振り返りで触れちゃったので割愛します!

 

Q_ローガンさんがこけた事でネタにし始めた?

 

A_このローガンさん転びから仕込みでしたw

3公演目から始めたアドリブシーンでした。

1みんなでポーズも合わない→2みんなで戸惑いつつポーズ→3ローガン転ぶ→4薫転ぶ→5弾転ぶ→6ポーズをとる→7莉乃の後ろに一列に並ぶ→8三人転ぶ、黄経だけ後から転ぶふり→9全員カッコ良く決める

 

ナウネバが一つになった瞬間でしたw

 

 

あら、今日2人しか紹介できてない?

 

まじでテンポ上げないと。。。

 

配信が終わる日までには全員届けます!

 

 

明日は伊藤兄妹を!

 

 

今日の歌詞は

 

NOW OR NEVERで「OVER LOAD」

 

所々に前ナウネバの曲「GET OVER」とのつながりをつけながら書かせてもらいました。

 

ぜひ、歌詞を眺めながら、聞いてみてもらえると嬉しいです。

 

「OVERLOAD」

作詞:杉浦タカオ 作曲/編曲:hoto-D

 

Deeds, not words.never too late

Don’t lose for this the "overload”

 

飲み込まれないように必死になって

何も知らないだけで seek and new day

小さな憂いさえ 生きるための嘘

誰のためでもない ここに存在る時代を

 

暗いなんて信じないでいい 痛みさえも取り込め

叶えるべきなら刻め 背中に傷を負ってもいい

たった一つだけこの"願い"を 

 

記憶の片隅に残る描き合った今を何もかも捨てるつもり?

言い訳はいらない かざした掌 生きた喜びを

踏み出せないまま 上がらない腕 届かない叫びもそれでいいよ

無気力なままで掻き消すより勝手な想像押し通せば

消せはしないだろう"overload"


 

目を逸らさないように ただ向き合って

なのにこぼれ落ちてく I don't look away.

震える手を掴んで 突き進むために

身勝手な悪戯を 跳ね除ける強さを

 

期待なんて求めないでいい ルールさえ決めるのは今 

 

Deeds, not words.never too late

Don’t lose for the "overload"

 

消えた過去と未来を 選ぶとしたら決まってる

たった一つだけ この”願い”を 

 

記憶の奥底に眠る 重ね合った夢まであるべき未知の先へ

言い訳はいらない かざした掌求めた場所まで

踏み出せないまま上がらない腕 届かない叫びもそれでいいよ

迷いの果てに見つけられたら欠くした全てとここで 

Don’t lose for the "overload...overload"