愛犬ちくわとともに

 

夕方の散歩に出かけようと思った時のこと。

 

 

 

息子とちくわさんを連れて玄関を出て

 

散歩いく準備をしていると

 

 

突然背後から犬の吠える声が

 

 

聞こえてくる方を見ると

 

ちくわさんよりも二回りほど大きい犬がリードを引きずりながら走ってくる

 

 

そこに飼い主らしき人の姿はない

 

逃げ出したのか、なんなのか今となってはわかりませんが

 

 

とにかく、興奮した大きめの犬が迫ってくる

 

 

突然のことに息子は怖がってパパの後ろに隠れる

 

パパも犬から目を離さないように息子を匿う

 

 

犬はかなり興奮しているのか

 

吠えたり唸ったりしながらいったりきたり跳び跳ねながら向かってくる

 

 

どうにか家の中に息子を入れないと

 

 

やがて犬は2メートルほどはなれたところで止まり

 

こちらの様子を見ながらまだ唸り声はあげている

 

 

どうする?リードとりにいくか?

 

 

そんなこと考えながらふと、ちくわさんの方を見ると

 

 

 

一言も発さず、唸ることもなく、

 

尻尾もしっかりと立ち上がり微動だにせず

 

堂々と唸る犬を見ている

 

 

そして割れ関せずと言った様子で

 

歩み寄るちくわさん

 

 

すると興奮していた犬は唸るのをやめて

 

 

なんと犬の挨拶を始めた

 

 

あら、平和。

 

 

そこで飼い主さんが登場

 

走ってきてすぐさま犬のリードを掴んで自体は収集、ことなきを得ました

 

 

いや、何もなくて本当によかった。

 

 

ちくわさん、8歳にもなるとそういうものに動じない

 

貫禄勝ちといった様子

 

 

 

頼もしいぜ、ちくわさん。

 

 

息子は怖がっていたこともあって

 

帰宅してからママにその話をしきりにしていた

 

 

何度かもう大丈夫だよ、と伝えるも

 

「うん…」

 

ちょっと衝撃的だったみたい

 

 

そりゃそうだ

 

立ち上がれば自分よりもでかい犬が唸りながら走ってきたらそりゃ怖い

 

 

すると

 

突然、めちゃめちゃ笑い出した息子

 

「???」

 

パパは何が起きたかわからず振り返ると

 

 

 

ち、ちくわさんw

 

何がどうなってそうなったw

 

 

多分、心配したのか、見守っていたつもりなんだろうなぁ

 

そもそも見えてます?ちくわさんw

 

すぐさま写真撮りましたw

 

 

笑い転げる息子を見て

 

なんだか楽しくなったのかちくわさんもテンション上がって飛び跳ねていた

 

 

8歳にもなると、貫禄どころかユーモアまで出してくれたぜ

 

いいお兄ちゃんだな、ちくわさん。

 

 

 

梅雨が終わりに向かい

 

散歩もスムーズになってきた

 

これ以上暑くなると、それはそれでまたバテるので

 

今が一番良い

 

 

8歳、まだまだ元気です