先日、無事3年間を終えて

 

息子が卒園式を迎えました。

 

 

 

コロナの影響で式には保護者一人しか参加できないとのことで

 

話し合った結果、ママに行ってもらった。

 

入り口まではみんなで送って

 

幼稚園側の配慮のもと、園庭では待っていてもいいとのことで

 

娘とパパは園庭で待機

 

幼稚園を終える瞬間は一緒に見届けることができました。

 

 

3年前

 

人見知りで内気な息子は通うたびに

 

「ままちゃん、ままちゃんがいい!」

 

と泣き続けていた。

 

半年は続いたと思う。

 

そんなこともあって、幼稚園では

 

「ままちゃん」の杉浦くんとしていろんな先生に覚えてもらう形となったw

 

 

それが、2年目になるとすっかりお友達ができて

 

友達と遊びたいがために見送るママに振り向かず手を振るという余裕を見せる日もできた

 

そして3年目

 

始まりはコロナの影響でお休み続き

 

通常の三分の一は休みだったのではないかと思う

 

それでもクラスでは多くのお友達ができて

 

 

最年少クラスで妹も幼稚園へ

 

初めの頃は休みも多くあまり馴染めず

 

休み時間になると妹は兄のクラスまで行って遊ぶ

 

それを嫌な顔せずお友達も含めて妹と遊ぶ

 

妹にお友達ができてからというもの、兄のクラスへはたまにしか行かなくなったが

 

「お友達できてよかった〜」

 

そうパパとママに話しながらも、逆に様子を見に行ったりw

 

本当に優しい子

 

 

この全てが

 

たった3年です。

 

 

寂しくてママを呼びながら門をくぐった子が

 

自信を得て笑顔で門を後にしました

 

 

息子にとってのかけがえのない三年間

 

一歩一歩でいい

 

これからも健やかに真っ直ぐ育ってほしい

 

 

改めて本当に卒園おめでとう、息子よ。

 

 

来月にはもう小学生

 

ランドセル姿を想像するだけで込み上げてくるものがある

 

 

きっと6年もあっという間なんだろうなぁ