言葉にしようとすると
思いの外時間がかかるものでw
少しずつ、言葉がまとまり始めたので紹介していきたいと思います。
毎回のようにチームとして、SEPTとして素敵なチームが出来上がる
それは紛れもなく、みんながちゃんと向き合ってくれているから。
SANZⅡ
不慮の死に巻き込まれ気づきの試練を与えられた「永士」
その一因と救い、そして答えを出すために同じくSANZへと呼ばれた「凛花」
これは二人の主人公「永士」と「凛花」の物語。
様々な人生の意味を見届け、何を思い、何を感じるのか。
今作品はEp.ごとにメインストーリーである「SANZチーム」から「担当」がいて
各お話にかならず深く関わる間柄
SANZチームへはSANZチームの振り返りにて綴ろうと思います。
Ep.1「relying」
担当官はグラム(AKIRA)とエルフィ(須藤茉麻)
キーワードは「コイン」
グラムは歌をエルフィはダンスを
ヴォルター(大崎捺希)とアロン(清水大樹)もダンスと殺陣で参戦。
「メインストーリーVSエピソード」
初めての試み。
男女ボーカルの楽曲ですが、バトルをする前提の曲で、
大和とグラムが歌い合い
ハルクとヴォルターが魅せ合い
美奈世とエルフィが、
撫子とアロンが踊り合う。
音楽チーム、振り付け、アクションコーディネート、アクロバット、その全てが最強だからこそ実現した「THE SEPT」と呼べる物語となりました。
このEp.1「relying」
SANZチームとも交流を深め、そこにはプロたちの真剣な表情と、熱い想いが凝縮されていた。
Ep.1出演4人のうちSEPT経験者3人、1人佳奈ちゃんだけが初参加。でもそこに壁はなく、役の通りみんなを引っ張り、そして支えられ、素敵なチームにしてくれた
水上撫子役「橘佳奈」ちゃん
普段は柔らかい空気なのに、ちゃんと熱い想いを秘めて悩み苦しみながら体当たりの思いで、歌で、感情で撫子に気づきの一端を渡した
「大和」役「Jeity」
今回も高いプロ意識と、役への理解度、表裏を作れる圧巻のダンスが抜群だった、今回振り付け補佐も担ってくれた
「美奈世」役「後藤紗亜弥」ちゃん
前回は一言しか話さなかったけど、今回はちゃんと話す役柄。SEPT最古参、ずっと隣で戦い続けてくれて、そして今も変わらず重力を感じないアクロバットやアクションで見る人を惹きつけてやまない
「ハルク」役「宮本親臣」くん
舞台袖に帰ってくる時のみんなの汗と熱量
みんな気合いをもらい次の物語へと進んでいました。
Ep.1「relying」を生ききってくれてありがとう。
次はEp.2「recall」を振り返りたいと思います。