さぁ今日の振り返りは
Ep.3「Last moment」
キーワードは「想い」
この世界のねじれの起点は「塩屋准」くんの生きる「藍備」
ストーリーテラーはSEPT創世期からの「緑川睦」くんの生きる「堕印」でした。
僕の持ってる二人並んでるの写真、ギリギリこれでしたw
誰かくださいw
例によって二人のことはメインストーリーの時に。
世界の終焉を舞台に繰り広げられたEp.3「Last moment」
世の中にいるのは機械化した人間と、ごくわずかな生身の人間。
人がたどるかもしれない一つの未来。
難しいことは言うのやめます。
人らしさって何?ってことです。
その世界で伝えたかった家族の想いや、人と人との繋がり
最後の最後まで話し合い、認め合い、そしてみんながそろって同じ方向を向いて、全力で生き抜いてくれました。
呼応するようにバンド達は全力で音をかき鳴らし
その想いの強さで、物語は最高に素敵なものとなりました。
一番の大所帯エピソード、その理由もちゃんと伝わっていたら嬉しいなと。
絆をもち、形は違えど限られた時間の中で想い合うその心で物語を届けてくれたこと、本当に感謝です。
悩み抜いて、苦しいみ抜いて、そしてアーティストとして、役者として、全力で生きて、この世界を作り上げてくれた
「エイナ」役「澁谷梓希」ちゃん
役と向き合い、自分と向き合い、言葉を、想いを大切に全力で駆け抜けてくれた
「テン」役「木村桜」ちゃん
その機転と人を和ます空気で常に周りに気を配り、全霊を持って物語を支え続けてくれた
「シュウジ」役「佐々木仁」くん
役と向き合い、もがき続け、ついにシンとソロという二つの人格を見事に演じきって見せた
「シン」役「岩男匡哲」くん
アクションとその人柄でチーム全体を俯瞰する冷静さと、大きな優しさで見守り続けてくれた
「ノイン」役「佐藤歩」ちゃん
意味を考え続け、そしてステージで全力で生きることを選び、最高の輝きでダンスパートも担ってくれた
「フィーア」役「山上綾加」ちゃん
僕の10年来の古い友人、その分ここにいる意味を悩み、そしてその枠を超えてとんでもなく爆裂してくれた
「ゼス」役「原裕太」くん
マムのマムたる所に、この役は彼女にしかできなかった、そう誰もに思わせるほどの説得力と包容力で突き詰め続けてくれた
「マム」役「加賀美 早紀」さん
SEPTの創世期を一緒に苦しみ、悩み生きたこと、感謝しかなく、そしてこの最新作でもまた一緒に苦しんでくれた、敬愛すべき大兄貴
「リョウ」役「金馬貴之 」さん
本当に、「Last moment」を生き抜いてくれてありがとう。
最後のチームマム、めっちゃかっこいい・・・w
写真、引用しましたw
今回のFATALISMの写真達、スマホ系の写真以外はほぼ澁谷梓希ちゃんの撮影。
みんなをこうして形に残してくれること
本当に感謝です。
明日は、全てを支えてくれたバンド・音楽チームを振り返ります。