「キャプテンハーロック～次元航海～」
～大阪襲来！！ 世界を変えたければ、この艦に乗れ～
全公演を終了しました
ご来場いただいた皆様
応援してくださった皆様
本当にありがとうございました
まとめるのに時間がかかったので、今日になってしまいました
本当に、このアルカディアクルー達は最高の仲間達でした
その中において、
偉大なる存在「トチロー」として存在させてもらえたことが
光栄で、本当に感謝しかない。
声だけではなく、舞台の上で、トチローとして生きたこと
今後の人生においてかけがえのない時間となりました。
打ち上げの挨拶でハーロック(林野さん)が言っていました
「みんなが俺をハーロックにしてくれた」と。
それを聞いて
ああ、本当にそうだなって。
キャスト・スタッフみんなが僕をトチローとし接してくれたことで
僕はトチローとして生きられたんだ、と。
感謝しかありません。
最後の日、松本零士先生が観劇とご挨拶をしていただくためにお越しくださいました。
話を聞き、自分へと落とし込み、
さぁ、本番だと、気合入れでみんなで円陣を組む時
松本先生が参加してくださりました。
偶然、僕はハーロックの隣にいて
ハーロックとトチローの間へ、と入ってくださいました。
松本先生から初めて「トチロー」と呼んでいただいた時
実は一人泣きそうでした。
先生の見終えた感想で
最後の「トチロー」、すごく良かったと言っていたと関係者の方から伝えていただき
また一人、泣きそうでした。
ものすごいプレッシャーの中、演じてました
それほどまでにこの「トチロー」という存在は偉大な存在だから。
でも、初演のみんなが作り上げた世界に
受け入れてくれたこと
支えてくれたこと
それに尽きると思います。
みんな、本当に有難う。
そして応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
次へと動き出した
舞台「キャプテンハーロック～次元航海～」
また次の航海に参加できるように
頑張って行きたい
さぁ、音楽モードに気持ちを写して
『SEPT Artist Collection vol.1』
全力で歌います