本会議で私への議事進行が出されたことについて
 
芦屋市議会の会議規則にこう記されています👇
 
第57条 議事進行に関する発言は,議題に直接関係のあるもの又は直ちに処理する必要があるものでなければならない。
 
つまり、議事進行とは本会議での議員の質疑や討論について、他の傍聴議員から、議長に議事の進行について整理を求めることです。
 
 
6/28本会議、こんなことがありました。
 
私は議案21号について討論していたのですね。
 
そしたら、討論が終わった後に
 
「議事進行〜〜〜」
 
という声が他の議員からあがったのです。
 
私が討論の中で述べた内容に誤りがあると言われました。
 
その方が思っている時系列と私が思っている発言内容が違うと言うのです。
 
議長は、その場で発言を許可し、後日確認すると議長預かりとされました。
 
議事進行の内容を聞いて、すぐに指摘されている部分が、その議員さんが思い違いをしていると
私にはすぐわかりましたが、議事進行に対しての議事進行返しはできないと聞いてていたので、
私から、反論することはできませんでした。
 
しかし、議長の判断は「議事録を確認しないといけないので直ぐに処理できない」とし、議事進行者に聞き返すことはなく発言を受け入れて、議長預かりとしました。
 
この日の私の討論内容や議事進行発言の確認は、10日後の議事録を待ってからとなったのです。
 
ここでまず疑問が生じた私です。
 
私が何を討論していたかは、話を聞いているのですから内容はその場で把握できるはずです。
 
また、議事進行者の指摘している箇所が、どの時の議事録の話なのかも、議長がその場で本人からすぐ確認できたのではないかと言うことです。
 
そして、本会議は閉会した次の日
 
私は自身の確認のため、議事進行をした議員に連絡をとり、指摘していた過去の議事録の内容はどこを指していたのかを知らせてほしいとお願いしてみました。
 
 
電話のやりとりは次のとおりです👇
 
先方の議員👨‍💼
「わかりました。メールで送ります。」
 
その後すぐに先方から電話があり
 
先方👨‍💼
「発言の状況からみて、私が時系列を間違って指摘したようだ。申し訳ない。」
 
私👩‍💼
「過去の議事録が既にある所の話なので、口頭ではなく文章で送ってください。」
 
先方👨‍💼
「それはしません。」
 
と話の内容はこのような感じで、口頭での連絡が入りました。
 
ここでまた、私には疑問が残りました。。。
 
「議事進行者は、その場で過去の議事録を確認もせずに思いつきで発言していたと言うことだったのか?
 
また、議長は、その場で発言が間違っていることを確認せずに認めてしまったと言うことだったのか?」
 
ということです。
 
議事進行者が誤って発言していて、議長がそれに気がつくことなく発言を許可してしまったというような事例や
そもそも議事進行は本会議でよく出てくるものなのでしょうかはてなマークはてなマークはてなマーク
 
誤った内容を議事進行で指摘していたのであれば、
そこのところをきっちりと、議会運営委員会で、明確にしていただきたいと思いますキョロキョロ
 
モヤモヤ・・・