「令和2年(2020年)第1回芦屋市議会定例会」が始まります。

会期は2月18日から3月23日までの予定です。

 

この2・3月の定例会では、各種条例改正議案のほか、新年度(令和2年度)予算についての審議が行われます。

明日2月18日には、市長から施政方針説明(新年度事業などの説明)があり、この施政方針に対して、3月2日、3日に議会の各会派の代表者が総括質問を行います。

 

そのほか、この定例会では、芦屋市で今一番大きな事業となっている「JR芦屋駅南地区再開発事業」について、議会としてより専門的に調査を進めていくため、特別委員会が設置される予定です。設置や具体的な調査の日程などが決まりましたら、ホームページなどで随時お知らせします。

 

ずらーっと

会議の名前だけでは、難しくわかりにくいと思いますが(私も初めての3月議会です)

 

●本日市長が新年度の施政を発表されます。

『一年どんなことやります〜を目標宣言する感じですね』

 

●3月は総括質問と言って、新年度の市政についての確認みたいなものがあり、会派(グループ分けしてる)代表が質問します。

 

●令和2年4月〜の1年間の予算審議がなされます。

『これは家庭で言うところの、給料の予想から生活費などの使い道を決める感じと理解してます』

 

予算が決まると、家計簿でいう、一年の家族のお金の使い道がある程度決められてしまうのですね。

 

何を優先させるのか?家でいうと修繕はないか?

電化製品の買い替え?

今年は入園、入学の準備がある?

家族旅行に行く余裕あるかな?

パパのお小遣い減らそうか?

ほしいもの今年は我慢しようか?

 

など、思いつく例えを上げてみました。

予め予想立てて決めておくイメージでしょうか。

 

所轄は、この予算の中で行政サービスを行わなければなりませんので、私たち市民にとって、要望もどのぐらい聞いてもらえるかも後に影響しそうです。

 

私は、総務常任委員会での補正予算チェック。総括質問は会派代表に質問を託し、予算審議(分科会総務)質問など担当します。

チェックしたい、気になる施政はございますか?

 

本会議・委員会の中継映像はインターネットでもご覧いただけます。

パソコンのほか、スマートフォンやタブレット端末などからも視聴可能です。

ぜひ、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

芦屋議会議員 孝岡知子(たかおか ともこ)