KOTOKO富山公演 | ムイ

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富山県高岡市(藤子F不二雄先生と同郷)在住の田舎者会社員
中身の無い薄っぺらい内容ばかり好き勝手に書く適当おじさん。

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ライブ観戦してきました。





自分が出演してるのを除外すると有名アーティストの有観客ライブってコロナ禍以降意外と初めてかも?聖飢魔IIも櫻坂46もBUCK-TICKもスクリーン越しだった訳だし。





実は20代前半の頃からI've soundにも傾倒してまして、初めて金沢AZや富山マイロに来た時も観に行ってるんですよ意外と。6年前の富山公演はサポート出演と被って行けなかったけど。

で、今年の4月にも金沢AZに来てたんですがチケット取れなかった(筈?)ので、この富山公演が発表された時は速攻で応募しましたね。





速攻で取れました(笑)。


とは言え何度もライブ行ってた割には個人的には音源は3rd「UZU-MAKI(06年)」で止まってるので(ゲームもやらなくなった)、チケット取ったは良いけど楽しめるかなぁ?って不安はありました。




会場はKOTOKOさんのライブでは毎度お馴染みの富山マイロ。年内いっぱいで会場の入ってるビルの取り壊しが決まってて(実は去年から話は聞いてた)、この場所来るのも残り数える程しかありません。




今回グッズの種類が少なくて物販のチェックに困りました(笑)。




KOTOKOさんの楽曲をご存知の方なら周知の通りかと思いますが、シンセバリバリなモンだから今回のアコースティック公演はどんな感じなんだろう?と思ってたらメンバーは3人と最小限編成でした。もう必然的に全曲アコースティック用にアレンジされてて非常に聴き応えがありました。

余談ですが、ベースが元Λuciferの田口智則さんでした。Λuciferは楽器隊のレベルが高く(ボーカルはノーコメント/笑)、とりわけ個人的にはベースバンドだと思ってるくらいベースのリフが秀逸で実は結構影響受けてます。


最後の挨拶でKOTOKOさんが初めて富山でライブやった時の事を思い出して感極まり涙する場面もあって和やかな空気の中で終了。終演後にファンの人の呼びかけ(声出しNGだから用紙でね)の締めの三三七拍子も「あ〜あったあった!こういうの懐かしいな〜」って感じでした。




17時開演で19時過ぎに終了したモンだからメシどうしようかな〜とブラブラしてて、これまた超久々に丸源で夕食。




最近年のせいかちょっと食べたらすぐ腹が膨れるので内心頼み過ぎたかな?と思いつつ完食。やっぱり多かった(笑)。そして特別辛党でも無いクセに辛いのを注文するヤツ(笑)。




そういや丸源の近くに伸ちゃんさんのお墓があるから今年は出演しないしでお参りしとこうと墓地まで行ってみたら、夜だからか入口にチェーンがされてて入れなかったんで仕方無く帰宅。
チェーン外して入っても良かったんだろうけど、考えなくても夜にお墓参りって配慮に欠けますよね…あと伸ちゃんさんの霊にダル絡みされるのも面倒だなって(笑)。






そして本日は友人のバンドのデビューワンマンが被ってしまいどれも観れず終いだったのが残念。
どちらもジャンルは違うけど平等に今後の活動を応援してます。