7月7日の七夕は山口県周防大島沖でGFG中国地区本部グレ釣り大会が開催されました。
私は役員兼選手での参加。
参加者は地元山口と広島を中心に島根県からも参加頂きました。
周防大島沖の磯では3月ぐらいから大型の口太グレが釣れていて産卵後の現在も釣れている状況で今回も期待が持てます。
G杯の予選会などでは5枚重量で2500gから2800gを釣ると入賞しますが、今回はその倍の5000g以上を目指さないと難しいと思います。
参加者は全部で35名です。
1便は21名を乗せて4時30分には出港。
2便は14名を乗せて5時30分に出港しました。
場所は大水無瀬島と小水無瀬島の周辺です。
私はクジで8番だったので大水無瀬島の大岩に上がりました。
近くはシモリが入っていてめちゃくちゃ浅い。
15mぐらい先から落ちているみたい。
ウキは別作松飛の2から使いました。
竿は
アテンダーIIIの1.25号の5.0m
エサは
マルキユーのグレパワーV9特用
グレパワーV9SPを2袋
グレパワー沖撃ちスペシャル
これにオキアミを2枚混ぜました。
サシエサには
くわせオキアミスペシャルM
くわせオキアミスーパーハードM
くわせオキアミV9M
を使いました。
手前にエサ取りを寄せて沖に狙いを絞り遠投して狙ってみます。
開始すぐに反応があり
まあまあのグレです。
30後半で800ぐらいかな。
その後は
チヌにマダイが釣れるがグレは小型のみ。
満潮から下げに入ると魚の活性が良くなり
40クラスが連発。
とても瀬戸内海とは思えないサイズ。
ウキを松遠に変更し、ガン玉を打って仕掛けを立たせるようにしてみるとアタリが良く出ました。
12時納竿のギリギリまで頑張って8枚ぐらい釣れました。 良い型だけ残してあとはリリース。
12時過ぎに船に乗り込み帰港し検量。
その2に続く!