予選リーグ終了の結果は






エリアによっては厳しい場所もあったみたいですが、全体的にはよく釣れてると思います。




決勝トーナメントに残った方々。


決勝は負けたら終わりのトーナメントです。


そして対戦は




このようになりました。


さて誰がG杯の栄冠を掴み取るのか?


もうわかってると思いますが。チュー


私達の負け組は




リゾートホテルでゆっくり寝て朝6時に起床。




景色は最高でした。


9時に港に集合し、決勝戦の舞台に向かいます。



決勝戦は








青島のゴウドウと言う磯でした。





めちゃくちゃ広い場所です。


正面に小豆島が見えてます。


満ち潮が右に流れて下げの潮が左に流れるみたい。


決勝に上がってきたのはこの2人






同じリーグの外輪君。


言わずと知れたキング南さん。


どちらがどんな釣りをするか楽しみです。


11時過ぎに決勝戦開始。





まずは右に外輪君。左に南さんからのスタート。


潮は本流が左から右沖に流れています。


南さんは本流の流れの中を潮に流して釣ってます。


外輪君は右から左に引かれる潮を竿2本ぐらい先にマキエを溜めて釣っています。




しばらくして外輪君にチャリコが釣れます。




棒ウキで仕掛けを安定させてピンポイントで狙っています。


雰囲気はいいがなかなか魚の反応がありません。


南さんも潮に流しているが反応なし。




40分ぐらいして外輪君が掛けます。





本命のチヌでした。サイズはそんなに大きくないですが、1歩リードします。


残りわずかとなった時南さんが掛けます。


よく竿が曲がってましたが、チヌではなくボラでした。


前半は外輪君1枚対南さん0枚で場所交代。


後半になると左から右の本流が緩んできて外輪君の前に潮目ができ釣れそうな雰囲気に。


逆に南さんは右から左に潮が早くなってしまい釣り辛くなってます。




後ろからみていても外輪君の方が釣れそうな感じ。


すると




やっぱり釣れます。


さらに





3枚目。 完全に潮を味方にしています。


13時過ぎに試合終了。




お疲れ様でした。


結果は






そして豪華商品ラブ


竿にロッドケースにアパレル関係全てで凄い豪華。





優勝 外輪さん


準優勝 南さん


3位 大和さん


でした。 


今回改めてチヌ釣りの難しさを思い知らされました。


でも良い経験ができたと思います。


これもがまかつスタッフやフィールドテスターの役員の方々やGFGの関係者、そして渡船の船長さんのお陰だと思います。これからもこのG杯が末永く続いて歴史ある大会になれるよう私も微力ながら応援していきたいと思います。


皆様大変にお世話になりました。


おしまい。