2日目の夕マヅメ。


この女島のビョウブは過去にGAT船長も19キロを仕留めている場所なので大物が出そうな雰囲気。


タックルを変更しました。




竿はがまクエ グランドインパルス80号 480


リールは




ペンセネター9/0


道糸はサンラインのクインスターの100号


ハリは菅付クエの35号


捨て鉛式で捨て糸は1ヒロにしています。


流石にナイロン100号が根掛かりしたら自力ではきれません。


ディープシャークを用意していますがハリが掛からないように注意しながら釣り開始。




何か掛かっていると思ったら太いウツボでした。


足元にイワシを撒きながら仕掛けを打ち返す。




いつもの男女群島ならこの夕マヅメの時間帯には必ずアタリがあるのに今回は無ガーン


潮もいい感じだが気配がない。




魚が居ないのか?


それとも連日釣り人が入って釣られてしまったのか?




やっぱりいつもと違う。


そんななか


陽が落ち真っ暗になった20時30分にいきなり竿が入った。


アワセを入れて一気に巻き上げると素直に上がってきたのは




クエの口にサバが見えてる。


菅付クエの35号がガッチリ上顎に掛かってました。








コアラですが釣れてくれたことに感謝です。

ボーズにならなくてホットしました。

これで安心して次が狙えます。

と思いましたが後が続かない。

夜12時にはギブアップ。寝袋に入り4時まで寝ました。

4時から再会。





明るくなり7時にはブラックヘリオスが次のお客さんを連れてきたので納竿し、今回の男女群島遠征は終了しました。


今回はかなり厳しい釣果になりましたが釣れない状況ではないのでもっと違うアプローチの仕方があれば釣果がのびたのではないかと思っています。


また天気のいい時にリベンジしたいと思います。


おしまい。