精神論、かな | いっぱい釣ろう

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魚釣りとかです

はい

 

 

 

 

井上尚弥選手の試合

ボクシングに興味ある人は見たと思います。

 

興味の無い人は

わかりにくい話になると思いますが

 

ちょっと書きます。

 

 

えっと

 

今回の試合

 

 

 

第一ラウンドで

井上尚弥選手がダウンをとられました

 

結果的には勝ったんですが

 

このダウンについて

 

通常

ダウンをとられたら

慌てて起き上がるところ

落ち着いて、8カウントまでまって立ち上がり

精神的な落ち着きと、身体的な回復を待った

という話をされています

そして、それは

イメージトレイニングしていたという話。

 

 

はい

 

ボクの持論ですが

人間は、ふんだん考えて着る事しか

咄嗟にはできない

っていうのがあって

この話も、ドンピシャの話だと思う。

 

 

ボクは

若い頃、バイクで走ってて

速く走るために、しょっちゅうイメージトレイニングをしていた。

 

このイメージトレイニングが大事で

出来るだけ

イメージトレイニングをしている事で

体が自然にそのように動くんです。

 

 

それでね

今回言いたいのは

 

釣りしてる中でも

反射的に対応が求められるとき

このイメージトレイニングが出てきて

 

そりゃ、ものすごい頭脳と反射神経があれば

イレギュラーな事が起こっても

正しい判断ができるのかもしれませんが

多くの人は、そうはいかないと思う。

 

だから

 

というか、経験にも基づかないといけませんが

イメージトレイニングは有効で

 

こういう辺りの時には

こういう対処をする

 

という、トレイニングを

沢山積んだ方が、実釣でも自然に対応できて

釣果につながる

 

ボクは

実釣、イメトレ、実釣、イメトレ

コレで、いろいろな事に答えを出してきました。

 

皆さんも

イメージトレイニングを行う事で

実際に、何かが起こったときに

適切であろう反応ができるので

 

時間があれば

イメージトレイニングを実践しておいて

損はないと思います。

 

 

はい

 

イメトレ(イメージトレイニング)は

いろいろな事に通ずるので

どんな事でも、適切に対処できるように

イメージトレイニングの習慣を付ける事を

オススメします。

 

 

 

 

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