テンション | いっぱい釣ろう

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魚釣りとかです

ステイ


コレ大事
特に極鋭使ってる時

メタルトップで噛みつきに対する違和感を低減する釣りをしてる時に、巻きによる負荷を穂先に掛けている状態というのは、メタルトップが「のされ」て、少なくとも引き込み方向については、カーボンの反発を直に受ける状態。

だから

待ちすぎるとエサをやられる事になりますが、
止めを入れる

極端にいうと、巻きっぱなしは極鋭の意味がない。
だから、「テンヤの重さ+巻き抵抗」の時には、なるべくタチウオにエサを触らせない。
なるべく
なので、今年のボクの誘いは「超スロー」からの止めた状態で喰わせて掛ける。
巻き速度が上がると、その分巻き抵抗が増える。


巻き速度7で巻いて「コツん」を出して…
というパターンをよく書いてきました。
コレは極鋭のデビュー前のセオリーの1つでした。
という事は、極鋭のような調子の竿でなければ、もう少し早い誘いの方が掛けやすくなる。
けど、その分アタリは減るかな…


という事で、極鋭を使ってるなら
テンヤの負荷は避けられないとして、巻きの負荷はなるべく掛けないで、タチウオにエサを触らせた方が次のアタリ、掛けられる喰いになる。

だから
止めは大事!


なんですよ