続けます
前回の話で
取りあえず「アタリは出た」
として、
まず大事なのは
ちょっと前にも書きましたけど
「すぐにあきらめないで」
ということ
を、前提に
あ、前ので「超スロー」と書きました。
これは、とにかく遅いので
広いタナを探るのは不向きです。
だから、アタったタナをしっかり把握して
そのタナを重点的にやる。
タナが見えないうちは
ダイワの電動で7番ぐらいのスピードで行きましょか。
ボクは
50mとか、60mなど決めうちで探っていくので、底から7番でタナ探しっていうのは、あんまりやりませんけど、それがダメなときは底から7番巻きでという感じ。
んで
掛けるには
超スローでアタリがでた後
そのタナが仮に、65mだったとします。
そしたら、63mまでの2mをゆっくりしっかりと、喰わせる間(ま)をとったり、揺すったり、63mまで誘ってアタリが消えたら、66mまで落としてシェイク。
アタリが消えた時点で、それまでに強めのアタリが一度でもあったら、エサがなくなっていると判断して回収。
と、粘りも大事、見切りも大事
ですよ。と