糸の話 | いっぱい釣ろう

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魚釣りとかです

えぇ〜っと



今更ですが
PEラインって、細い糸を「編んで」というか、より束ねてつくられているんですが

品質や、性能を
その本数が、何本で編まれているかで評価したりされます。
世には4本、8本、12本よりなどがあり

で、Daiwaは唯一かな12ブレイドという
12本よりのPEを出しています。

そして、その糸は同じ太さ(号数)なら、より数が少ない物より引っ張り強度が強いという。
(カタログデータ)

さらに
少ない本数で編んだものより、多いほうが表面は滑らかというか、段差が少なくなって滑りが良い

はず

なんだけど、それも確かなんですが

果たして誰しもが体感出来ているかなぁって
思う時があります。

滑りが良いという事は、潮切りもいいハズだし、仕掛けを落とす時のロッドのガイドを通る時もスルスルと…


とまぁ
塵も積もれば山となる
で、快適に釣りをする為の一つの要素として、大事な要素ではあると思いますので、ロッド買って、リール買ったら、次は〜
ライジャケ(笑)
も、そうですが、ライン(道糸)
にもこだわってみますか⁉︎



でも、深いところでの釣りという
「ディープスロージギング」というのかな
の世界で、Sというメーカーがそれ向けの4本よりの糸を出されましたね
これは少ないより数でも表面を滑らかにした
という事だそうです。

機会があれば使い比べてみたいと思います。



チラッとこんな会話を耳にしたので書いてみました
A「12本よりいうやつ使てるけど、そんなわからんなぁ。」
B「ええ値段すんねやろ?」
A「そや、200mやから…?千円ほどする」
B「高いから、わし、よ〜買わんわ」
…。