エリック・クラプトン『ティアーズ・イン・ヘブン』 | Takaoの闘うブログ

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肉食獣系ドラマーTakaoが吠えますよ!ワン!

本題前に(_ _)

 

 

 

某SNSでしばらくバンドメンバーを募集していたんですが、拘りが強すぎて連絡が来ず、、、

 

 

 

電話をするかしばらく思案橋を渡っていたけど、30年前にKOHD(コード)ってバンドで、その後、Glow・worse(グロー・ワース)ってバンドで一緒に活動をしていたギターのブルース・Sに20云年振りに連絡する

 

 

 

T「Sさん お久しぶりっす! 突然なんだけど、また一緒にやりたいなと思って、、、」

 

 

S「ありゃ」

 

 

T「で、やるならアンプラグド(電気を使わない)でやりたくて、、、」

 

 

S「ありゃ」

 

 

 

てな訳で2人の間で止まっていた時が再び動き出したのです馬時計

 

 

 

ちょうど30年前のツーショット(KOHDの時)

シニアにあと数年の俺と既にシニアなブルース・S

 

 

 

俺はカホンを中心としたパーカッションと時々歌

 

 

 

ブルース・Sはアコースティックギター

 

 

 

そんな加齢臭漂うオッサン2人のアンプラグドな世界

 

 

 

超楽しみなのだしっぽフリフリ

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで本題ですヽ(^。^)丿

 

 

 

以前のようにジャムりながら曲を作る予定のザ・加齢臭's(仮名)なんだけど、みんなが知ってる曲もやりたいな~と

 

 

 

で、アンプラグドと言えばエリック・クラプトン!

 

 

 

そのクラプトンの曲を久々に聴いて、あらためて涙したのが名曲『ティアーズ・イン・ヘブン』

 

 

 

 

クラプトンが息子の死を悼んで作ったこの曲

 

 

 

高層アパートの踊り場の窓から転落して亡くなってしまった息子(コナー君・4歳半)

 

 

 

いったいどれだけの失望感だったろう、、、

 

 

 

でも

 

 

 

この曲を切っ掛けとして、再び音楽シーンにクラプトンが戻って来たってことを考えると、この悲しみはある意味で力になったんだよね

 

 

 

Would you know my name?

If I saw you in heaven

もし天国で会えたら、僕の名前を覚えてくれてるかな?

 

 

Would it be the same?

If I saw you in heaven

もし天国で会えたら、あの頃のままでいてくれてるかな?

 

 

 

災害や不慮の事故

 

 

 

病気や自死

 

 

 

我々は生きている以上

 

 

 

いろんな死と向き合わなければならない

 

 

 

I must be strong

僕は強くならなければいけない

 

 

And carry on

そして生き続ける

 

 

'Cause I know I don't belong

Here in heaven

だってまだ僕は天国に行けるような人間じゃないから
 
 
 

とても悲しく切ない歌なんだけど

 

 

 

俺にはパワーソングにも聞こえるのだ

 

 

 

 

 

 

そんなクラプトンさんの不朽の名曲!

 

 

 

ティアーズ・イン・ヘブンをヨウツベで!

あ、、、聴くと、、また涙が、、、、