笑い笑え泣き笑え笑い笑え泣き笑え
笑い笑え泣き笑え笑い笑え泣き笑え
他には愛を学べばよい
悲しみなど学ばずともよい
お前の涙あたしが受けよ
あたしの笑みをお前に与えよ
この歌詞は新潟出身のシンガーソングライター・笹川美和さんのメジャーデビュー曲『笑』(2003)
今までチラッと聴いたことはあったけど、そこまで自分の心には引っ掛からなかったというか、、、
それが、若い女性ディレクターが山間にある栗原市程野集落に1ヶ月住んで集落の人たちと交流する『限界集落に住んでみた 宮城編』ってNHKの番組のエンディングでこの曲が流れ、歌詞とメロディーがとても心に沁みて涙したのです
そう、泣いて、笑って、人は生きていくんだよなって
話しがあちこち飛んじゃうんだけど
去年の1月末に行った神戸の繁華街
そして生田神社
阪神淡路大震災で破壊され、そして再生した神戸の街を歩き感慨深くなったんだ
そして今回起きた能登半島地震
何年か前に行った輪島の朝市の記憶
あの活気が戻るのはいつになるだろう
でも人がそこに住んでさえいれば
いつかは家が建ち、人が集まり、ふたたび街が出来る
笑い笑え泣き笑え笑い笑え泣き笑え
笑い笑え泣き笑え笑い笑え泣き笑え
他には何も学ばずともよい
すべては天と地にあるから
太陽の子になればよい
太陽の子になればよい
そんな笹川美和さんの『笑』をヨウツベで!
そう、泣いて、笑って、人は生きていくんだよね
笑い笑え泣き笑え笑い笑え泣き笑え
笑い笑え泣き笑え笑い笑え泣き笑え
皆々さまの人生に、そして自分の人生に『笑』多かれ(_ _)