西宮市議会議員・たかのしん公式ブログ

西宮市議会議員・たかのしん公式ブログ

兵庫県西宮市の最年少市議、鷹野伸(たかのしん)の公式ブログ。1990年(平成2年)生まれ、29才。政党無所属。2019年4月の市議会議員選挙で初当選しました!

台風10号、15日の夜はすごい風雨でしたね…
交通機関の運休に影響を受けた方も多かったのでは。。。
市内において大きな人的被害の発生は無し、と市から報告がありましたが、皆さんの周りは大丈夫でしょうか?
被害を受けられた方の生活が、早く元通りとなるように願うばかりです。

対応にあたられた職員の皆様方、本当にお疲れ様でございました。

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今回の台風は、議員就任後はじめて経験する自然災害でした。つくづく「命を守ること」は行政の最大の役割だな…と感じます。

今このテーマに触れることが適切なのかどうかは分からないけど、こういう時だからこそ「議員は何をするべきか」と考えずにはいられなくて。
防災が不要と考える議員はいないと思うけど、どうやってそこに投下するお金を確保するのか、という視点まで持つことが重要だと私は思います。
私が所属する総務常任委員会には消防局が対象に含まれるため、消防関連の予算や議案を細かく見る機会が有るんですが…例えば特殊車両や防火服の更新だけでも、数千万円になるんですよね。
少しでも金額を抑えることは必要ですが、災害に備えようとすればお金がかかるのは当然のことです。

今後、人口が減って税収は下がるけど、だからと言って防災の予算は減らせません。
人口が2割減ったからって、堤防の面積を2割減らすわけにはいかないし、2割の道路を放置しておくこともできない。
少し乱暴な議論ですけど、そういう性質であることは確かであって。
私たちは、そういう時代に生きている。
その事実を、まずは受け止めないといけません。

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となれば、やっぱり財源をどう生み出すか、という部分に切り込まずして、「この政策をやるべきだ!」という話はできないよなぁ…と思うんです。
9月議会で行う予定の一般質問では、こうした点に触れながら市への提言を行いたいと考えています。

というか、もう9月議会はじまるんか。。。
まだ慣れないもので、ずっとバタバタしてるような…その方が性分に合ってる気はしつつ。笑
お盆期間はポスティング中心の生活でしたが、明日からはそうもいかないので、時間を有効に使わないといけませんね。
駅立ちも再開しますので、お見かけの際は是非よろしくお願いいたします!

(写真はポスティング風景。久しぶりの30km&4万歩超!)





広報活動2週目。駅立ちは阪急沿線の4か所で実施しました!
日中はどうしても政策的なお仕事に時間を使っているので…ポスティングの進捗は鈍めです。。。
次週はお盆で通勤の方も少ないので駅立ちをストップし、ポスティングに比重をかけていきます!

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タイトルの件、今年の4月から3~5歳児を対象にした「送迎保育ステーション」事業が始まりました。
仕組みはこんな感じ。

●阪神西宮駅前に送迎保育ステーション、高須地域に保育所を整備し、どちらも民間の事業者が運営。
●親御さんは朝からステーションに子どもを送り、事業者がバスで子どもを保育所へ送る。
●保育後、事業者がバスで子どもをステーションに送り、親御さんは夕方以降にステーションへお迎えに行く。

要は、親御さんは阪神西宮に子どもを送りに行って、そのまま電車で通勤するイメージですね。
ちょっと古いですが、分かりやすくまとまってるので去年の新聞記事を。
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201811/0011831760.shtml

待機児童の多いエリアって、なかなか保育所用地の確保も難しいものです。
この手法でいけば、「待機児童の少ないエリアに大規模な保育所を整備し、多いエリアから子どもを預けられる」ので、大きな効果が期待されています。

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この取り組みが軌道に乗れば、他の地域でも導入できないかと思っています。
だからこそ大切なのは、現行の送迎保育ステーション事業の状況を精査すること。
まだ開始から4ヶ月で具体的な課題は発生していないようですが、民間事業者とはいえ今後を考えるうえで大切な先行施策なので、検証を続けるよう市に要望しています。

とはいえ、今年4月の申込人数は、かなり限定的だったんですよね。
そりゃそうか。
近くの保育所に預けたい…と思うのは当然ですし。
もちろん全てのお子さんを地域で保育できるのがベストだとは思ってるんです。
この待機児童の多さを受けた、ある意味「背に腹は代えられない」的な施策ではあります。

でも、「そもそも知らなかった」とか「何となく不安」という親御さんも、少なからずいらっしゃったのではないでしょうか。
こんな仕組みがあるという周知を進めることが必要で、この私の投稿も微力ながらお役に立てばと思いますし。
不安感を軽減するには、実際に送迎保育ステーションを利用している方の声を紹介することが一番だと思うんですよね。

そんな方向で、この施策もしっかり前に進められるよう頑張ります!





先週末から、市政報告チラシ第1号のポスティング&駅立ちを開始しました。
選挙前だけ宣伝するのではなく、日頃から活動内容を報告するのは、私のこだわり。
もちろん他の議員活動と並行して実施するので、4月までよりペースは落ちますが…8月いっぱい広報活動にも注力していきます!

議員になってからの初実施ということで、たくさんの方に「当選おめでとう!」「応援してたよ!」とお声がけいただきました◎
こういう瞬間があると、頑張ろう!と心から思えます。
気にかけてくださった皆様、本当に有難うございます!

駅立ちはこれまでに甲東園と西宮北口の各箇所で実施。
来週は夙川・苦楽園口などの予定です!

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さて、タイトルの件で少しお知らせを。

西宮浜には現在、西宮浜小学校・西宮浜中学校がありますが、この2校を統合し来年4月から「西宮市立第一義務教育学校(仮称)」が誕生します。
この「義務教育学校」は2016年の法改正で設置が可能になりました。
小学校6年・中学校3年の枠にとらわれないカリキュラムによって、高い教育効果が期待されること。
西宮浜エリアでは少子化が進み、小中ともに学校規模が縮小しつつあること。
こうした背景を受けた取り組みです。

この学校には現在の西宮浜小・中校区だけでなく、市内の他区域からも通学が可能になるため、就学希望者向けの説明会がリンクの通り行われます。

https://www.nishi.or.jp/kosodate/kyoiku/gakkokyoiku/gimukyouikugakkou.html

締切が9(金)に迫っているので、取り急ぎ情報提供させていただきます!

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この小中一貫校化、大きな可能性を持っていると思うんですよね。
教育内容はもちろん、今後は他の地域でも子どもの数が減っていきますし。

とは言え、いま西宮浜小・中にお子さんを通わせている保護者の方にすれば、「どう変わっちゃうの?」という疑問が多いでしょうし、市内初ということで心配・不安の声もあると聞いています。
スムーズな移行の実現には、課題を整理して一つずつ解消すること、保護者や地域へ丁寧に説明することが欠かせません。
議会側からも、必要に応じて指摘・提言を行ってまいります。

このことを考える時、以前に本で読んだ「教育システムは、一旦ストップして新しい仕組みをつくる!ということができない。常に、走りながら改善するしかない。」という一節をいつも思い出します。
本当にその通りなんですよね。

100%の制度設計なんて有り得ない。だからといって現状維持が正しいわけではない。
「変わること」を必要以上には恐れずに、でも今ここで学ぶ子ども達のために何が大切か?という視点を忘れずに、今後の経緯を見守りたいと思います。





感情的な言葉を使うの、あんまり好きじゃないんですよね。

それで何かが解決することって少ないし。

 

でも、この件についてはかなり怒っております…えーかげんにせーよ…

 

数週間前から追いかけてた話なんですが、当事者の方々に情報が行き届くまでは、混乱を招かないように発信を控えてました。

こんな状況が実際に起きていることに、強い憤りを感じています。

 

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先月、ある小学校で「プールの水が白く濁る」という事象が発生し、授業を中止する事態が発生しました。

プールの授業が始まって数日での出来事です。

原因は、経年劣化による塗装の剥がれ。

剥がれた塗装の粉が細かすぎて、プールの水をろ過する装置でも取り除くことができないということでした。

 

この一報を受け、私は教育委員会に対し、

 

①早急に調査を行い、早期の授業再開を目指すこと

②中止で減った授業時数を別の方法で確保すること

③次年度以降・他校も含めて再発防止策を講じること

 

の3点を要望してきました。

 

しかし、結果として大規模な修繕が必要になるため今年中の再開は不可。

授業時数を確保する代替策も講じないという決定でした。。。

 

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この事象が起きてしまった以上、濁ったプールで授業をするわけにはいきませんし、今年中の再開断念はやむを得ない決定だったと思います。

でも、それならば、他の方法でプールに入る機会は確保してあげてほしかった。

近隣の小中学校を借りるとか、直近の時間割が調整できないなら他の時期に使用できる施設を探すとか。

 

教育委員会は「調整を図ったけど適切な場所がなかった」と言いますが、、、プールの授業時数は年間10~12時間程度なのに、2時間しか実施できていない学年もあるとのこと。

これ、カリキュラム的に問題ありませんか??

プールには水難事故を防止する役割もあるし、義務教育なのに他の学校と大きく学習機会が異なってしまう。

その重大性が、いまいち伝わっていない気がします。

 

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っていうか、難しい話は抜きにして、単純に子ども達かわいそうやん、、、

プール楽しみにしてた子も多いやろうし、、、

 

あくまで施設の問題で現場に非は無いのに、学校はこう判断せざるを得なかったわけで。

子ども達や保護者の方への説明や対応を担うのは、現場の先生方だと思うと、、、そんな負担を掛けといて、何が学校現場の働き方改革やと。

 

まともに授業機会も提供できずに、何が文教住宅都市やと。

大人が使う施設には金かけて、子ども達は放ったらかしかと。

 

さすがに黙ってられんわ、こんなん。。。

 

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なんとか②の代替策の確保を求めてはいますが、現状、この対応が決定ということで、解決の糸口は見つかっていません。力不足で本当に申し訳なく思っています。

納得はしていませんが、ずっと言い続けて却って現場を混乱させてしまうのも…というのが悩みどころ。。。

 

それでも、市内全ての将来に責任を持つ議員という職責を考えれば、③の再発防止策だけは絶対に約束させなければ。

この問題、しっかりと追及していきます。

もちろん費用のかかる話だから、いつも言っている「財源を生み出すための行政改革」も含めて。

 

それでは、今日はこのへんで。

政治家の中には参院選に奔走している方も多いですが、無所属の市会議員にとっては通常営業。
明日は母校・苦楽園小の夏祭りです! 天気、なんとかもちそうですね。このまま開催できますように!!

↑昨日までは雨予報でした。何とかこのまま!

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今日の報告はタイトルの通り。
西宮の成人式って、今まで鳴尾浜の県立総合体育館だったんですよね。
それがなんと来年から甲子園球場に!! 銀傘のある内野席&バックネット裏でやるみたいです。

今日の市長定例記者会見をもって情報解禁ということで、取り急ぎの告知でした★
これは西宮にしかできへんことやし、いいですね。

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と、いう最新の時事ネタまで盛り込んで、新作チラシが完成しました。
記念すべき、議員になって初めての市政報告です。

チラシのデータはこちらから。
https://takanoshin.jp/takanostyle.html

内容は先日から取り上げている「公共施設マネジメント」と、市役所で多発している不祥事について。
不祥事の件は、税金を納めている市民や被害に遭われた方のお気持ちを思うと同時に、真面目に働いている大多数の職員さんのやるせなさを思うと、絶対に根絶しないといけない問題。
政治家自身が襟を正すべきという自戒も込めて、今後とも指摘・提言を続けます。

ただいま印刷中につき、配布は8月からの予定です!
ポスティング・駅立ちにてお届けいたしますので、今しばらくお待ちください!
先日からのシリーズ第3弾。
「役所の面積を減らすには、組織・人員も見直しが必要です」という観点でお届けします。

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今後の厳しい財政状況を見据えて市の建物を減らす方針なのに、実際には役所の面積が増えていることを前回書きました。
増えるのは論外としても、減らしていこうと思ったら、ただやみくもに「集約しろ!減らせ!」と言ってても仕方がないわけで。
どうやって減らしていくのか?を具体的に提言するのも議員の役割だと思っています。

そう考えた時に、そもそも役所で働く職員の数が多すぎるのでは?という疑問にたどりつきます。
いくら建物面積を抑制したいからって、窓口が窮屈なのはサービス的に良くないし、職員の働く環境も守らないといけない。
今やってる業務を現行通りの体制で進めてる限り、いくら工夫を重ねても、抜本的なスリム化は不可能だと思うんですよね。

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例えば、西宮では直営業務の幅が広すぎるという問題。
他市では民間に委託している業務を役所自らやっているため、職員や部署の数が多くなっています。
結果的に、人件費も他市に比べて高いのが現状です。

※市民1人あたりの職員人件費負担(年額)
西宮市:71,499円(2017年)
他市平均:57,606円(2016年)

役所でやるべき業務についても、まだまだ効率化できる部分があるように思うので、現在いくつかのジャンルを調査中。
ちなみに、最近の流行にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)というものがありまして、単純・定型業務を自動化しようという動きが進んでいます。
西宮も導入の方針自体は決まってるとのことですが、形だけの導入になっては意味がないので、効果的に運用できるよう調査・提案していきます。

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要は、こういった行政改革をやって、少ない人数でも業務を回せる体制を作る。
そして、役所の面積も最小限必要なボリュームにする。

そういう取り組みを進めて支出を抑え、本当に必要な政策(子育て、福祉etc.)にお金を使う流れを生み出したいんです。
借金して財源を確保しても、それ返済するの自分たちの世代なんでね、、、

と、いうことで、このシリーズは一旦ここまで!
世間は参議院選挙モードですね。
期日前投票も始まってますので、皆さま投票には必ず行きましょう!!


今回のであい市は、七夕当日でした。

期日前投票へ。

6月議会の最終日に。

昨年、ブロック塀が地震で倒壊し、小学生が犠牲になるという痛ましい事故が大阪府で発生しました。

その後、西宮市では市内の学校園について緊急点検を実施し、補修を行っています。

 

あわせて、民間の住宅についても、道や公園に面するブロック塀については撤去工事への補助制度が創設されています。
ご自宅が該当するかも?という方は、ぜひ以下のページを確認してみてください。

 

https://www.nishi.or.jp/…/jo…/tetsuzuki/brockwall_check.html

 

このお話、市内の方から先日ご相談を頂いた内容です。
せっかく補助制度を作っても、それが市内の皆さんに伝わっていないと意味ないな…と感じたので、微力ながら私も広報してみました。

 

以上、今日はお知らせでした!

前回までのシリーズものは一回お休み。

今回は昨日行われた総務常任委員会のご報告です。

 

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委員会では多くの議案・報告について審議しましたが、中でも注目度が高いのは「官製談合の再発防止策」と「行政経営改革基本方針(案)」の2点だったかと思います。

前者はNHKのニュースにも取り上げられました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190702/2020004223.html

 

事件の概要としては、下水建設課と道路建設課の職員が市内業者に設計金額を漏洩。
当該業者が「最低制限価格」と極めて近い金額で落札し、業者・職員ともに逮捕されたという案件です。

 

この「最低制限価格」というのがポイントで、入札においては一番価格の低い業者が落札するので、各業者はできるだけコストダウンして金額を下げるんですが…
行き過ぎたコストダウンで工事の質が下がらないよう、「この金額を下回ったら失格とします」という金額が定められています。

 

当然、これは非開示の超・機密情報。
それさえ分かれば、業者は「失格にならないギリギリの金額」で入札し、十中八九、落札できることになります。
逮捕された2名の職員は、業者側と居酒屋での飲食等を重ねる中で親しくなり、この金額を漏洩してしまった、という事案です。

 

示された再発防止策については色々と思うところがあるので、私の見解はまた稿を改めます。
他にも不祥事が多発してますしね。。。

 

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もう一つの「行政経営改革基本方針(案)」は、市が今後の改革方針を示したもの。
公約に掲げた「OPEN!」という言葉を前面に出しているあたり、石井市長が打ち出した方針、ととらえています。

 

これに関しては、書いてあること自体はおおむね間違ってないと思っています。
総人件費の抑制、健全な財政運営、民間活力の活用、どれも大事。
でも問題は、これを本当に実現できるか?ということ。
方針だけでなく、具体的な実行計画と進捗を管理・検証できる体制が必要です。

 

総務常任委員会では、ただ受動的に市の方針を審議するのではなく、議会サイドとしても主体的に研究・提言しようという趣旨で、本年の施策研究テーマに「行政経営改革」を掲げることとなりました。
閉会中も継続して議論を行い、年度末に向けて提言を取りまとめてまいります。

 

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以上、本日は委員会のご報告でした!
大雨の予報が続きますね。くれぐれも安全に気を付けてお過ごしください!

某友人に「こないだの読んだけどよく分からん。1行でまとめて。」と言われたので…
今日の内容は「建物、減らすって言ってたのに増やすんかい!!」です。
…こんな感じでいい?笑

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前回「維持管理・建替えに莫大な費用が掛かるから、公共施設を10%削減する!」方針があると書きました。
そんな中「新しい庁舎を建てて、老朽化した庁舎を集約します!」と言われたら、普通、面積を減らすと思うじゃないですか。

しかし、ここで衝撃の事実。
こんな状況下なのに、市は庁舎の合計面積を増やすと言ってるんです。
この写真がその計画イメージ図。
現状の「54,400㎡」が「55,704㎡」に増えていることが分かります。




…減らすんちゃうんかい。。。

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今回の再編の目玉は、免震工法採用の「第2庁舎」を新設することです。
(→ちなみに、大林組さん中心のJVです)


建設地(右側)。今の市役所の向かいです。


議会棟3階から見るとこんな感じ。


そして、防災危機管理局・消防局・上下水道局など、災害対応関係の部署をそこに集約すると。
そのこと自体に異論はないんです。
確かに、こういった部署の建物が災害時に倒壊したら支障をきたすだろうし、一元的に対応するには同じ建物に入ってた方がいいとは思います(今はバラバラ)。

でもね、だからといって総量を増やしちゃうのは話が別。
新しい建物を建てるなら、それ以上に削減しないと。
片方で「10%減らす!」と言いながら、もう片方で「増やします!」と言って平気なこの感覚、私には理解できません。

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さらに、ここからは私の推測ですけど、たたでさえ増やす計画なのに、もっと増えることも有り得るんじゃないかと危惧しています。
新庁舎を建てる話は進んでるのに(建設始まってるから当たり前ですけど)、減らす方の話が具体化してこない。
取り壊す建物の解体スケジュールとか、その中に入ってる部署をどこに移すか、とか。

他の調べごとしてても思うんですけど、役所って一度立てた計画の内容をしれっと変更すること結構あるんですよね。
大きな計画の下方修正なんて、民間企業では責任問題だと思うんですけど、そういうことが割とよくある様子。

計画策定時にボリュームチェックはしているというものの。
このままだと、
「部署の配置を具体的に考えてみたら、やっぱりスペース足りませんでした~★」
「いま借りてるビルを解約するって言ってたけど、これからも借り続けます~★」
とか、普通に言いかねんな、と。

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まずは第2庁舎建設後の部署配置について、具体案を早期に提示するよう市に求めます。
それが無いと議論にならん。

本来なら今回増やす分をどこで減らすのか?という話をしたいところですが、まずはこの計画で打ち出した面積を超えないことが最低条件。
厳しく追及していきます。

次回は、同じテーマについて少し視点を変えてお届けします。
お付き合いいただければ幸いです!
市議会で審議する事項は多岐にわたるため、本会議と別に「常任委員会」が設けられています。
西宮の場合は全議員が5つの委員会に分かれて、それぞれの分野について集中的な議論や審査を行います。

記念すべき初めての所属委員会は「総務常任委員会」に決定しました!
人事・財政等の市政全般に関わることや、防災・危機管理に関することが主な管掌分野となります。

「行政改革を進めて財源を確保し、本当に必要な政策にお金を投下しましょう」ということが、選挙前から一貫した私の主張です。
そこに直接携わることができる委員会なので、前向きにとらえて頑張っていきたいと思います!

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その委員会にも関連する話ですが、私が大きな問題意識を持っている分野に「公共施設のマネジメント」があります。
役所・公民館・学校・住宅などの建物、道路・水道・橋梁などのインフラ。
こうしたものは1960年代(高度経済成長期)に多く建てられてますが、建造物の耐用年数ってだいたい60年程度なんですよね。

と、いうことは。

2020年以降、多くの建物・インフラを一気に建替えないといけない。
一部の施設では、既にそういったフェーズに入ってきています。

全ての施設を今のまま更新した場合、必要な費用は年間250億円にのぼるとされています。
これが、人口が右肩上がりに増え、税収も増えていく時代なら、全部建替えればいいのかもしれませんが、今後の見通しは逆。
で、あれば、施設の集約や再配置を効果的に進め、厳しい時代に備える必要があります。

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こうした問題意識から、市は『公共施設等総合管理計画』を策定し「建築系公共施設の総量を2032年度までに10%以上削減する!」という方針を打ち出しています。
「10%以上」が適切な水準かどうかはさておき、この方向性自体に異論は有りません。

でも、実際の状況を見ていると、削減のメドはなかなか立っていないんです。
むしろ増えている要因も有ったりと、方針に逆行している感が否めません。

計画を立てただけでは何の意味もない。
この目標が確実に履行されるよう、強い姿勢で指摘・提言を行っていきます。

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今日は一旦ここまで。
次回、もう少し踏み込んだ内容に移ります!

(2枚目は最近いただいた似顔絵。気に入ってます。笑)