2023年 総括② | The enjoy Life report~今できるとことを全力で~

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今できることを全力で!
~栄冠掴むその日まで 見せてくれ見せてやれ超スーパープレーを ハマの風に乗った 男の意地を~

さあ2023年最後の総括。

本当に今年は超刺激で詰まってました、まずはそんな超刺激的なトピックをピックアップ! 

 

1/1 グレートムタ対中邑真輔 奇跡のドリームマッチが元日に実現

 

グレートムタのラストシングルマッチはあらゆる奇跡が起きてまさかのWWEから中邑真輔が参戦。

コロナを抜きにしても久しぶりの日本での試合となった中邑とムタの対決は入場だけで爆発。

まさにプロレスのファンタジーが詰まった一戦は中邑だムタの毒を吸って吹きかけボマイェで葬った。

2023年最初の日にしてクライマックスを迎えたような歴史的大一番であった。

 

1/4 ケニーオメガ対ウィルオスプレイ 全世界待望のドリームマッチが実現

 

元日の続いてベクトルの違うアスリートプロレスのドリームマッチが実現。

4年ぶりの新日本参戦となったケニーオメガと新日本プロレス最強外人レスラーとなったウィルオスプレイのシングルがついに実現。

お互い入場から場を盛り上げてハイスパートな展開に東京ドームは大爆発。

まさに死闘の一言に尽きる試合はケニーオメガがオスプレイを沈めて5年ぶりのUSヘビーのベルトを巻くことになった。

 

1/4 オカダカズチカ ジェイホワイトを撃破しIWGP世界ヘビー奪還、アントニオ猪木追悼興行を締める

 

そんなドリームマッチの余韻が残る中メインイベントではジェイホワイトとオカダカズチカによるIWGP世界ヘビー戦。

ジェイの淡々とした試合運びの中でオカダは自身のペースに持ち込み日本で戦った試合では初のジェイホワイト撃破でIWGPを奪還。

そしてこのアントニオ猪木の追悼興行で最後にオカダがダーで締めたのはこれからの日本プロレス界を引っ張る意思表明のように感じた。

 

1/22 グレートムタ 現役最終試合

 

グレートムタの最終試合はアメリカ時代のライバルであるAEWのスティングとそのパートナーであるAEWの未来であるダービーアリンとタッグ、さらにセコンドには「父親」ザグレートカブキがついて白使らとぶつかるその空間は元日に続いてプロレスのファンタジーが詰まっていた。

最後はムタが閃光妖術で白使を沈め、白使の持ってきた卒塔婆に「完」の文字を書きムタのストーリーに幕を閉じ、そして武藤敬司の引退ロードは残り1試合となった。

 

 

2/19 永田裕志 三冠ヘビー級王座を獲得して新日本プロレス一筋として初のグランドスラム達成

 

新日本プロレス一筋でありながら全日本プロレスとプロレスリングノアでも活躍をしてきた永田裕志のラストピースと言える三冠ヘビー級タイトルを現在の全日本プロレスの象徴である宮原健斗と争う。

年齢差を感じさせない強さを魅せる永田に会場も熱気を持っていき最後はバックドロップホールド三冠ヘビーを奪取。

新日本プロレス一筋で初のグランドスラム達成に加えてタッグベルト、シングルリーグ戦も含めてグランドスラム達成は今後現れないであろう快挙を成し遂げ永田裕志健在をアピールした。

 

2/21 武藤敬司引退試合

 

武藤敬司最後の作品作りは武藤に憧れてプロレスラーになった内藤哲也との一戦。

引退試合ができなかった橋本真也・三沢光晴の分も背負い最後まで魅せる続けた一方で代名詞のムーンサルトは無茶できない限界ぷりも見せていた。

まさかの内藤哲也に負けたあとデビュー戦の相手であり闘魂三銃士の盟友である蝶野正洋をリングに呼び込み1日2試合の引退試合を慣行前代未聞の出来事が起きたが最後まで武藤敬司はスーパースターであることを証明する時間だった。

 

3/12 WORLD BASEBALL CLASSIC 大谷翔平初のホームランで日本を勝利を呼び込む

 

待望のWBCに大谷翔平がついに参戦。

そしてオーストラリア戦では特大のホームランをぶち込んだ。

この大会通じても代名詞の二刀流で大活躍をして14年ぶりの日本のWBC優勝に引っ張っていたそのうちの一つとしてこのホームランを忘れることは生涯無いだろう。

3/18 平田良介 引退試合

 

引退する際揉めてしまったことは事実だが愛する名古屋の地で平田はフリー打撃とシートノックで最後まで魅せてくれた。

特にシートノックでは平田の一流の守備をしっかり見ることができた。

試合に出なくても練習でけじめを見せるスタイルは新たな引退興行の形を見れた気がする。

 

4/8 那須川天心 プロボクシングデビュー戦

 

待望の那須川天心のプロボクシングデビュー戦の相手は日本2位の与那覇と強敵を迎えた。

しかしダウンを奪うだけでなくパンチも貰わないセンスの塊をこれでもかと6ラウンド見せ続けた。

判定で完全勝利を見せた試合運びは可能性の塊であり神童の無敗伝説はどこまで続くか、世界戦までは続いてほしいと思わせる試合だった。

 

5/28 マスターワト BEST OF THE SUPER Jr.30 優勝

 

 

今年のBOSJではジュニアの未来と言えようマスターワトが初の決勝に進出。

ティタンとの攻防は空中戦からジャベの取り合いまでルチャを感じる攻防の連続であった。

最後はワトのフィニッシュの連発でティタンを沈めて悲願の初優勝。

マスターワトが新日本ジュニアの中心に真の意味で来る日も近いことを思わせる試合であった。

 

5/30~6/19 横浜DeNAベイスターズ 初の交流戦優勝

 

ベイスターズにとって交流戦は鬼門であることが多かったが特に今年はMLBのサイヤング賞投手バウアーの3勝を始め各先発陣の奮闘、パリーグのエース格の投手を次々に倒していく。

 

そして事実上優勝を決定づけた試合ではマリーンズの佐々木朗希を牧の打撃と宮崎のホームランで完全に撃破。

 

俺にとっては交流戦と言えどベイスターズを応援して悲願の優勝という経験をついに掴みとることができた。

忘れることができな交流戦となった。

 

6/21 竹内朱莉 アンジュルム並びにハロープロジェクト卒業

 

スマイレージの最後の戦士とも言えるアンジュルムのリーダー竹内朱莉の卒業はアンジュルムにとって初の横浜アリーナ公演。

満員の中カラーの赤のドレスでソロを歌う姿は大人になった竹ちゃんを感じながらも挨拶では昔から変わらない部分も感じられて。

この公演を持って個人的にも真の意味でスマイレージにもけじめをつけて竹ちゃんをハロプロから送り出すことができたと思う。

 

 

7/1 金子千尋 引退試合

 

一時期はパリーグ最強の投手であった金子千尋がエスコンフィールド初の引退試合で「プロ野球選手」として最後のマウンドに立った。

所属していたバファローズ、ファイターズのユニフォームを着て糸井との対決は2打席とも全盛期を思わせる投球で抑えた。

球場に詰めかけたファイターズファン、バファローズファンにけじめをつけてマウンドを降りた。

 

7/26 マンチェスターシティ対バイエルンミュンヘン プレミアリーグ&チャンピオンズリーグ王者対ブンデスリーガ王者が日本で実現

 

日本サッカー協会のルールが代わり海外チーム同士の日本での対決がついに実現。

その初の試合はチャンピオンズリーグ&プレミアリーグ覇者のマンチェスターシティとブンデスリーガ絶対王者のバイエルンミュンヘンとチャンピオンズリーグでないと見れない試合が日本で実現。

ハーランドを始めとした令和の銀河系軍団ともいえるマンチェスターシティの強さはもちろんバイエルンミュンヘンも意地を見せる好勝負を国立競技場で見ることができた。

 

8/13 内藤哲也 G1 CLIMAX33 自身3度目の優勝

 

33度目のG1は近年の黄金カードとも言えるオカダカズチカ対内藤哲也による決勝となった。

史上初の3連覇を目指したオカダであったが武藤敬司に引導を渡しオスプレイも撃破し東京ドームを見据える内藤のタフネスと強さが物凄く光る試合であった。

内藤哲也が名実共に新日本プロレスの主役に戻りそしてその視線は半年後の東京ドームのメインを見ているように感じた。

 

9/10 ハロープロジェクト25周年記念ライブ開催

 

かつてのハロコンの聖地である代々木体育館についにハロープロジェクトが帰還。

今をときめく現役はもちろんかつてのレジェンドともいえるOGも集結。

私が参戦した2部ではまさに私が生きていた時代のモベキマスを全身で感じることができ、改めて過去も今も未来もハロープロジェクトは偉大であることを再確認したライブであった。

 

9/17 丸藤正道25周年記念試合でウィルオスプレイとのドリームマッチが実現

 

世界中のプロレスファンはもちろんなによりオスプレイ自身が待ち望んでいた丸藤とのシングルが丸藤25周年のタイミングで実現。

オスプレイのプロレスのベースが丸藤にあることを感じると同時に近年ボロボロになってきていた丸藤が全盛期を思わすムーブでオスプレイと戦っていた姿はまさに夢幻。

オスプレイ悲願の試合が実現したのと同時に丸藤正道はいよいよそのプロレスラー人生最終章へと突入していく。

 

9/24 SHO KOPW2023獲得 自身初のシングル王座獲得

 

プロレスラーになり11年で悲願のシングル獲得を神戸の地で実現したSHO。

今の立ち位置であるヒールを存分に発揮してセコンド共々悪の限りを尽くし、加えて金丸義信の裏切りという大事件も巻き起こしてのシングルベルト初戴冠は応援している身としては非常に感慨深い気持ちになり、かつ現在のSHOというレスラーのプロレスラーとしての幅を物凄く感じた試合であった。

 

9/27 藤田一也引退試合

 

横浜の地に戻ってきたハマの牛若丸。

ハマスタでついた最後の守備位置はデビューの時のポジションであるショートのポジション。

引退試合の打席はフライで終わったが声出しも解禁したハマスタでの最後のセレモニーは応援歌の大合唱で幕を閉じ功労者を無事に送り出すことができた。

 

10/1 松田宣浩 引退試合

 

2010年代を代表するサードであった松田は最後まで名手と言える守備のうまさをみせ、打席では代名詞とも言えるムーブを見せ最後までファンを沸かせてくれた。

最終打席の巨人とホークスでの応援歌が交互で演奏されたのも感慨深いし、加えて最終打席の次の打者である岸田のホームランからの「熱男」ポーズは間違いなく魂が継承された名場面といえる瞬間だった。

 

10/4 原辰徳 通算17年に及ぶ読売ジャイアンツの監督退任試合

 

引退してからの夢の続きがついに終わるときが来た。

ジャイアンツ通算17年指揮をした原辰徳の退任。

年齢を考えたら監督を務めるのはこれが最後であろうと予想される中最後の試合のスタメンは巨人出身の選手で固め、先発は大学の後輩である山﨑が完封し自身初の二けた勝利を達成すると同時に21世紀を代表する名将最後の采配を勝利で納めることができた。

10/7 重岡優大&重岡銀二朗 史上初の兄弟同日同階級世界王座統一獲得

 

兄弟世界王者は歴史上いたが同階級を同日に制覇した兄弟はいなかった。

半年前暫定王者こそ同時に獲得したが正規ではないケチをこの日重岡兄弟は払拭した。

銀二朗は因縁のバジャダレスを5ラウンドで撃破、そして優大はタイで絶対王者と化していたパンヤ相手に明確に判定勝ち。

これでケチをつけることなく同日同階級兄弟制覇を成し遂げることができた。

 

11/12 赤井沙希 引退試合

 

 

高木三四郎にスカウトされ芸能界からプロレス界に進出した赤井沙希は10周年のタイミングで引退を決意。

性別を超えて戦い続けた赤井は引退するまでベルトを保持し続けたパートナーと共にプロレス界のレジェンドである丸藤や東京女子現役王者の山下らと最後まで激闘を見せた。

そしてセレモニーでは今後もDDTの発展に携わることを約束し現役プロレスラーとしてリングを降りた。

 

11/29 譜久村聖 モーニング娘。&ハロープロジェクト卒業

 

 

モーニング娘。史上最長リーダーは9年ぶりの横浜アリーナ公演で卒業。

満員のアリーナで同期であり今後のリーダーを任せる生田とデビュー曲であるマジですかスカを歌い、ダブルアンコール後のメッセージを伝えるかのようなI WISHは非常に熱いパフォーマンスであった。

まさにシンデレラのような譜久村は公演が終わった21時に魔法は解けて無事に愛するハロープロジェクトを卒業した。

 

12/26  井上尚弥 世界最速アジア人初の2階級4団体統一王者になる

 

 

1年前のアジア人初の4団体統一王者になって1年で階級を上げて2年連続の4団体統一戦に日本のボクシングの宝井上尚弥が挑んだ。

2階級制覇王者でもあるタパレス相手に多種多様なパンチで攻め続け、タパレスも意地を見せるが強打で確実にダメージを積み重ね10ラウンドに右ストレートで完全決着。

井上尚弥はバンタム級に続いてスーパーバンタム級でも最強を証明し半年前に史上初の2階級4団体統一王者になったクロフォードに続いて偉業を成し遂げた。

 

12/31 山本美憂 引退試合

 

癌で闘病していた山本KIDと少しでも一緒にいるために女子レスリングのレジェンド山本美憂は戦い続けた。

引退試合の相手は現王者にして女子格闘技の未来である伊澤。

代名詞とも言える高速タックルによるテイクダウンは最後まで健在。

最後は伊澤のチョークで介錯されたが女子格闘技の魂は確実に伝承された引退試合だった。

 

12/31 朝倉海 アーチュレッタを撃破して3年ぶりのRIZINバンタム級王座に戴冠

 

 

完全復活した朝倉海が世界に打ってでれるか可能性を証明するためにもベラトールで王者であったアーチュレッタは撃破しないといけない壁だった。

体重超過で非常に不利な状況であったがテイクダウンはしっかり凌ぎ2ラウンド途中現在の代名詞と言えるテンカオを放ちそこからラッシュ。

見事にこれまで苦手だった大みそかでの勝利は3年ぶりのRIZINバンタム級のベルト奪還と同時に改めて朝倉海が世界に勝負できる可能性を見せた一戦だった。

 

12/31 堀口恭司 神龍誠を撃破しRIZIN初代フライ級王座戴冠 史上初の2階級制覇を成し遂げる。

半年前にアイポークでノーコンテストになった一戦はケージからリングに変えて実現。

若き神龍は寝技で攻めるもそこをもしっかり対応して改めてなんでもできるところを見せる堀口。

2ラウンドにはハイキックからの打撃でダメージを与え最後はバックチョークで一本勝ち。

ようやくRIZINのフライ級が真の意味で幕を開けたのと同時に史上初のRIZIN2階級制覇はまだまだ堀口恭司の時代が続くことの証明となった。

 

 

今年は本当に1年通して超刺激の連続の1年でしたね。

まずはスポーツ観戦でいうと野球で言えばWBCから始まりベイスターズは優勝日本一は逃したけど交流戦優勝というタイトルを始めて見ることができて。

そしてWBCでは大谷翔平やキムハソン、ベイスターズはサイ・ヤング賞のバウアーにホークスのオスナとMLBのトッププレイヤーを現地で多く見れたのは財産でした。

それはプロレスでも言えて中邑真輔、ケニー・オメガ、クリス・ジェリコ、ジョン・モクスリーらの久しぶりの来日はコロナの終了を感じてまた世界が開かれたなって印象で。

そして日本のプロレス界自体も団体の垣根が低くなって夢の一戦が多く実現したなという印象です。

サッカーも海外サッカーを2試合見れたのはコロナが終わったなというのを物凄く感じました。

ボクシングでいうと井上尚弥はもちろんですが他のボクサーもどんどん世界タイトル獲得していって今の日本ボクシングの全盛期は続いているしこれもネット配信の力もあって素晴らしいカードを日本で多く見れたのは感謝ですよね。

個人的に見た流れではキックボクシングから待望のボクシング転向を果たした那須川天心や兄弟同時同階級王者の重岡兄弟、ヘビー級の逸材の但馬ミツロとね日本ボクシングの今だけでなく未来も感じられたかな。

身内の話でいうと最後防衛失敗したけど山中君が復帰後初の地域タイトル獲得したりキックボクシングだが悠斗さんはKrushで無双しているのは誇らしかったですね。

 格闘技に関していうとキックは悠斗さんでしたがRIZINも大きい興行はしっかり見ましたが堀口恭司、朝倉海、伊澤星花、鈴木千裕と今の格闘技を背負う選手の凄さを存分に楽しめて総合格闘技も日本からまだまだ戦えるぞっていうのを物凄く感じましたね。

アイドル現場に関してはハロプロ25周年という年にアンジュルムの竹内朱莉にモーニング娘。の譜久村聖卒業ということで久しぶりに現役の現場に多く行って改めてハロプロのレベルの高さを堪能。

もちろん℃-uteである鈴木愛理や矢島舞美の現場も多く行けて過去も今もしっかり見れてね。

あとは8年間見ていた濱田菜々、まあアイドルとして2度目の区切りを迎えたということで俺個人としてはアイドル現場にけじめはつけられたかなという1年でした、ハロプロは行く可能性はあるけどね(笑)

そして個人としては30歳になったこともあるし格闘技で言うと4試合やって3勝1敗。

個人目標では勝ち越しを言ってたので目標は達成できたし特に元プロボクサー相手に勝てたことは本当に嬉しい思い出です。

一方で30代初戦となった試合は階級上げたこともあるけど負けてしまったことは悔しいのとその後から一人暮らしをしていますが…

まあ生活はできてます(笑)ただこの2ヶ月くらいは特に自分の弱さに負けて酒に溺れてしまったことが多々ことあったのはもう切り替えて反省して2024年を迎えたいと思います。

最後は反省点を書いてそこはこれからの俺のためにももちろん乗り越えていかないといけない一方でそれ以上に多くの超刺激を貰いそして仲間内との絡みもいろいろ本当に楽しい1年を過ごせました!

2024年の方針は元日に書くけど先に書いていきたいことは30代なので流石に多少は特に今月駄目だった分を省みて落ち着かなきゃなという一方ででも攻め続けないとあきさんじゃないじゃん!

ということで2023年も関係者各位本当にありがとうございました!

2024年もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

以上!あきさんでした。

See you next year