7/30 超RIZIN2 さいたまスーパーアリーナ RIZIN編 | The enjoy Life report~今できるとことを全力で~

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元気ですか!

あきさんこと...あきさんです♪

さてベラトール編に続いてRIZIN編!





Flying CAGE!

なんかテンション上がった(笑)




そして1回退場してティータイムから戻ってきたらリングできてた(笑)

本当に金網からリングに切り替えできるんだねって感心してしまった(笑)

さてRIZINパートのほうは本当に朝倉海欠場は残念だがそれでも3つのタイトルマッチはどれも良いカードですよ。

ベラトールパートの豪華さもあるけどやはら最後に朝倉未来が控えてるから他のカードもより満足できるってもんよ。

RIZINパートにもムサエフやアーチュレッタ、パトリシオピットブルといったベラトールの強豪も今回出てくれているし。

本当に豪華なカードがRIZIN側も揃ったということで感想書いていきましょう!

 

 第1試合まあ朝倉未来の弟子のヒロヤは頑張ったけどね。

伊藤の打撃でダメージ与えてたがヒロヤがとにかくテイクダウン狙って3ラウンドジャーマンで投げたのは凄かった。

ただ組にいってもそこからポジションはほとんど取れて無かったし伊藤は逃げれてた場面がほとんどだからね。

3ラウンドはヒロヤ取ったかなと思ったけど基本RIZINはトータルでかつダメージが最優先だから判定割れたけど伊藤勝ち、俺もそうだと思います。

まあヒロヤは評価上げたと思うけど伊藤は勝ったが評価下げたしあれでマイク持つ資格は無い。

レスリング力無さすぎて今のままならRIZINフライ級戦線でトップには行けないでしょう、山本アーセンに負けた理由がよくわかる試合でしたね。

まあでもレベルはともかく見ていて動きはあったので楽しめた試合ではありますね!


第2試合はミドル級、RIZINでは栄えてない階級ですね。

柔術世界王者のイゴールタナベがついにRIZIN初登場!

2勝していてそのうちの1つは昨年の巌流島、猪木追悼興行でのメルヴィン・マヌーフへの1本勝ち。

まあ順調にキャリア積んでる中で相手は阿部選手。

五味さんに教えを受けてるだけあって打撃は強くDEEPやパンクラスでも王者。

キャリアは確実に阿部ですよね、タナベはどう寝技に持ちこむかってところでしたが




はっきり言って強いのは阿部だと思いましたね。

打撃は言うまでもなく、すぐに右ストレート入ってまあフラッシュ気味であるがダウン奪ってその後もダメージは与えてましたよね。

タナベへいかに寝技に持ちこむか、一度引き込んだけどそこは阿部がうまく守って次に足関節狙ってそこも逃げれて。

やはりMMAのトータル的な力は阿部だなと思ったところでタナベが再び足関節狙う!

そこで一度逃げれた阿部完全に油断したのでは?

すぐに逃げずに上からパウンド落としたり少しダメージ与えつつ逃げる選択をしたけど極める力は柔術世界王者よタナベあるに決まってるじゃん。

一気に足関節持っていき一瞬で逆転のタップアウトを奪う!

イゴールタナベRIZINデビューを鮮やかに1本勝ち!

いやーこれも試合自体は面白かったし阿部は勝てた試合を捨てたなっなって感じよ。

タナベは打撃とあとテイクダウン力は低いように感じたからまだまだだと思うけど煽りでも言ってたようにやはり形に持ち込めばいつでも1本取れるよな!

ミドル級でやるのかな?ついにRIZINミドル級が始動するかはタナベにかかってるでしょう。

サトシやクレベルコイケに続けるか注目したいと思います!


第3試合はバンタム級!

我が同学年の太田忍対瀧澤!

太田はなんだかんだで元谷戦以外の試合はデビュー戦から勝ち試合3試合か全部見てるんだよな。

まあポテンシャルは本物だしね先日の倉本戦でのカウンターのパンチのKOはマジでかっこよかったしいよいよ覚醒か!って感じだったもんな。

そんな太田の今回の対戦相手は2021年のRIZIN バンタム級JAPANGPベスト4の瀧澤。

まあ昨年の再起戦は井上直樹に負けたみたいだけどMMAの実績だけでいうと太田よりはまだ上だよな。

太田はステップアップを狙う一戦、瀧澤は約2年ぶりの勝利なるかってところでまさにサバイバルな一戦でしたね。




序盤太田がテイクダウン狙うが距離が遠くて瀧澤がしっかり切る。
その後の瀧澤の回転回し蹴り良かったがそこに合わせてテイクダウン狙う太田もスゲーな。
序盤ダメージは瀧澤与えてたが途中から組技に太田が持っていくとテイクダウンとまでは言わないが支配したのは太田。
瀧澤はロープ掴みとまでは言わんがあのテイクダウンディフェンスは反則被ってない?と感じたかな。
そんな中背を追ってる状態でコーナーからロープに顔出してる瀧澤を太田のパンチを連打!
瀧澤そこから動けなかったらそりゃ止まるよってことで太田が勝利!
瀧澤納得行かないと思うけどこれは戦い方悪かったよ。
太田は仕留める嗅覚伸びてるねあれは反則でも何でもないからね。
実力勝ちでしょ。
打撃自体はまだまだで瀧澤とそこの勝負したら恐さあったけどでもそうさせないのもMMAにおける実力です。
太田はこれでJAPAN GPベスト4撃破何で本人も言ってたけどさらに上を目指す権利は得たよね。
それこそ朝倉海復帰戦なんてやったら面白いだろうな!
1本勝ちできなかったこと言ってたけどそれこそ寝技の実力がどこまで伸びてるかもこの2戦じゃわからないし。
アンチ多いだろうが俺は好きよ太田忍応援していきます!

 

第4試合はライト級の一戦ですがベラトールと今は契約しているムサエフの2年ぶりの日本、RIZINでの試合!

2年前まさかサトシに負けると思わなかったがベラトールに参戦してその時の上位ランカーにKOデビューまでは良かったがそのあとは勝ちが続いていなくて。

先ほど行われたマッキー対ピットブルのライト級GPも1回戦で敗退していたわけでまあここで再起戦ってわけだ。

久しぶりのムサエフ今回こそはしっかり勝つところが見たいなと楽しみにしてました。




いやーやはりムサエフの打撃エグい!
初っ端からパンチガンガン振ってるけど怖いよ。
あと大阪で見た時もそうだったが蹴りも強いんよ。
ミドルやローも確実にダメージ与えてたよ。
かなり良いのアキラ貰ってたけどよく1ラウンド凌いだと思うよ。
2ラウンドもやはりその展開は変わらずムサエフのラッシュの中で最後がっつり左フック入って勝負あり!
ムサエフ圧勝でしたね〜
ライト級GP王者はやはりやばいよ、万全なムサエフここまでとはね。
まあ今はベラトールでね、ベラトールのライト級GPは敗退してしまったけど是非ねタイトルまでたどり着いてそしてまたRIZINでも戦ってるところ見たいですね!


第5試合は緊急決定したカードだが超豪華カード!

ベラトールパートで出場したパトリッキーピットブルの兄弟でベラトール2階級王者のパトリシオピットブルが緊急出場決定!

いやー凄いよな朝倉海、AJマッキーと欠場が続いたからお詫びの為にて…レベルじゃない選手来たよ!

まあ昨年の大晦日日本での試合は見たけどクレベルコイケにしっかり勝って先月はまさかの3階級制覇狙って負けはしたがバンタム級にも挑戦したアグレッシブな選手だよな。

パトリッキーのセコンドの為に元々来日していて一緒に練習していたとはいえよく決断したよ。

対する相手は鈴木千裕!

こちらも先月クレベルコイケのタイトルマッチに出てまあクレベルの体重超過で結果はノーコンテストだが一本負けして以来だね。 

両者共に直前オファーかつ先月試合しているという厳しい中よく受けてくれたと思います普通に楽しみなカード!

打撃はおそらく鈴木千裕のほうが強いけど総合的にはピットブルでしょ、しかも今回ライト級契約だがそこでもピットブルはタイトル取ってるからね。

ピットブルの強さをどうせなら見たいが失うものはなく挑戦できる鈴木千裕も何を見せてくれるか緊急決定だが楽しみなカードでした!




 開始早々鈴木千裕がガンガン攻めてパンチ振ってましたよね!

いやーまあ打撃の力は鈴木千裕かなとは思ってたけどこれ当たれば倒れる分RIZIN初戦で昇侍にやられたようにカウンター喰らったら逆にやられるよってリスクはあったよね。

現にパトリシオもローは強かったしパンチも強かったし。

ただ鈴木千裕も振ってるだけでなく冷静に見ている場面はあったしリーチは鈴木千裕のほうがあったから当たりやすい感じはしたよね。

そんな打撃が嫌だったかパトリシオはテイクダウン狙ったけど正直焦ったなって感じはしたよね。

その切ったところに思いっきり鈴木千裕がフック打ってそれが直撃!

まさかの鈴木千裕がパトリシオピットブルを1ラウンドKO勝ち!

いやーこれは戦慄だね当たれば倒れると思ったけど本当に倒すとは…

パトリシオピットブル負けたのは残念だったけどこれは鈴木千裕の戦い方がハマって正解でしたね。

お互いしっかり準備してたら結果は変わっただろうけど期間はお互い同じだからね。

鈴木千裕はこれはベラトールのチャンス手に入れたんじゃない?

パトリシオは間違いなくリベンジしたいでしょ、鈴木千裕はリスクを追って見事にチャンス摑んだんだからもう1つ勝負行って来い!


第6試合は女子スーパーアトム級タイトルマッチ!

 伊澤かついに見れるな。

いや2度の大晦日で見ることはできたけど俺ちょうどその時間に井岡のボクシング見に行っていなかったから(笑)

まあこの女子スーパーアトム級はRIZINがしっかり育てた階級だよね。

そしてその時代の中心はRENAや浜崎に代わって完全に伊澤だよな。

今回の防衛戦の相手は4月にRENAを倒したクレアロペス。

まあ打撃もできるし寝技もできないことはない、そうじゃなきゃ前回あんな足関節で1本取れないから。

ただ予想で考えたら伊澤だろ、どんな強さを見せてくれるか注目してました。




序盤まあお互いロー蹴ってという感じだが伊澤がタックル仕掛けてあっさりテイクダウン。

そこからあっさりギロチンチョーク極めてあっさり終わり!

伊澤が完勝で防衛でした!

いやーこれはレベルが違い過ぎて何とも言えんよ。

伊澤はもちろん強いと思ったけどクレアロペスがそもそもタイトルレベルで無かった。

じゃあそれに負けたRENAはどうなるってなるんだけど…

まあ伊澤に勝てる選手がそもそもいる?って感じですね、選手層的に。

まだやってない浅倉カンナくらいしか相手いないだろうけど伊澤のほうが強い気がするし。

とりあえず伊澤次はDEEPで試合するんじゃない?

RIZINは年末に延期になってる山本美憂との試合かな。

まあ山本美憂やRENAといったRIZIN女子初期の選手に引導を渡してRIZINジョシカクを伊澤に盛り上げてほしいですね!


第7試合は本来なら朝倉海のバンタム級王座取り戻すかって試合の予定でしたがまさかの負傷で欠場...

まあ今回は他のカードもめちゃくちゃ楽しみなカードが続いていたから問題無かったけどね。

代わりのカードも悪くは無いから切り替えてバンタム級王座決定戦!

もはやベラトール勢というよりRIZIN勢って感じになったアーチュレッタ!

昨年俺も見たスーチョルとの試合はギリギリ勝利だったが5月の井上直樹戦は強さを見せたようで。

3戦連続日本で試合することになるとはね。

ベラトールに続いてRIZINでもベルトが獲れるか、もちろん朝倉海との一戦で海が世界と戦う一歩となる一戦として本当なら見たかったけど。

切り替えてアーチュレッタよ今回俺に強さを見せてくれってところで決定戦の海の代打はRIZIN JAPANGP 2021の王者の扇久保!

まあ本来ならJAPAN GP優勝者はタイトル挑戦権手に入れてたから1年遅れで来たと考えればね。

その間にスーチョルと堀口に負けているから再起戦でもあるわけだけど。

俺としてはアーチュレッタの強さをとにかく見たい試合でした。




1ラウンドからアーチュレッタ積極的に攻めたけど打撃は扇久保も悪くない感じかな。
ただテイクダウン力はアーチュレッタかな2度のテイクダウンは大きいね。
そこから展開は作れなかったけど支配したのはアーチュレッタかな。
2ラウンドも打撃はむしろ扇久保やんて感じで組技の攻防も五分って感じで扇久保かなり頑張ってたね。
ただ最後のほう扇久保一発食らった?
まあ勢いで倒れた感じでそこでアーチュレッタ攻めたのは印象作ったかな。

 3ラウンドも打撃扇久保良かったからそこで活路を見い出せば良かったのにタックル行ってそこで倒せずに時間食ったのは痛かった。

むしろそこからバックを最終的に奪ったのはアーチュレッタであとはそこをキープし続けて試合終了。

判定3-0でアーチュレッタの勝ち!

新王者誕生!





扇久保はかなり惜しかった、打撃中心で行けば勝てたとマジで思ったね。

アーチュレッタはまあテイクダウン奪ったしポジションもキープしてたしゲーム支配したのはアーチュレッタだから問題無いでしょ。

ただ今日の試合と大晦日のキムスーチョ戦踏まえてコメントすると打撃は下手では無いがうまくないな。

これ万全なら朝倉海はマジでいけるんじゃねーかな。

もしくはアーチュレッタを上回るレスリング力の太田忍とかね。

アーチュレッタがベルト取ったけど絶対王者にはならない気はするけどどうでしょうか。

まずは朝倉海が復帰してタイトルまでたどり着けるか。

長らく動いていてなかったRIZINバンタム級戦線はいよいよ本格的に動くでしょう楽しみですね!


第8試合、ベラトールパートも合わせてこの超RIZINの正真正銘のメインイベントは急転直下フェザー級王座決定戦になった一戦。

まさか先月500gだけだけどクレベルコイケが体重超過でタイトル失うことになるとはね。

まあそれではく奪は仕方なししそしてそうなったらこのカードが王座決定戦になるのも当然よな!

朝倉未来対ケラモフ!いやーこれ発表された時はな一番未来関連で見たかったカードだけに堀口神龍同様興奮したな!

しかも未来は4月に試合やってこんなに早く試合すると思わなかったからね。

やっても9月かなと思ったしもしくはクレベルに照準合わせてもう大みそかかなとも思ったからね。

まあ王座決定戦ってことでいうと斎藤裕にリベンジしているし元王者の牛久にも勝っているから当然だよな。

対するケラモフも2年前の東京ドームでは斎藤裕に負けたけどその後は連勝続きだったからね。

本来なら勝った方がタイトルマッチに行くだろうなって思っていたからそれがタイトルになったということで。

まさかここで朝倉未来のベルト戴冠のチャンスを見れるかもってのが楽しみだしケラモフもお互い打撃が強いからここは激しいKOが見たいなってことで楽しみにしてました!




朝倉未来気合の入場!



約2年半の時を経てあの時取れなかったベルトを取りに行くときが来た!


そしていざゴング!


最初の1分は本当にね緊張感が凄くてヒリヒリ感が凄かった。
のですがその後でしたケラモフがテイクダウンを奪いに行くとあっさり倒してしまう!
そこからパウンドや肘を落としてあっさりバックをケラモフが奪いそしてあっさり何とバックチョークが入ってしまう。
そしてそのまま朝倉未来はタップアウト…
まさかの速攻決着、それも1本負け。


ケラモフ悲願のRIZINフェザー級王座獲得!



まず素直にケラモフ強かった!
一連の流れは美しかったね。
ケラモフはコロナ禍の中でもあの糞みたいな隔離を経て東京ドーム大会に出てくれたり継続してRIZINに参戦さてフェザー級戦線を盛り上げてくれて。
そこが報われたなってことですよね。
ちょうど本日RIZINアゼルバイジャン大会が決まったけど王者として凱旋できますな!
そこでタイトルマッチになったら大晦日参戦は難しいが東京ドームで負けた斎藤との試合とか面白そうだしもちろんクレベルコイケとやったらどうなるかとかね。
牛久ともまだやってないしケラモフ王者ってそう考えると選択肢広がるんだな!
ケラモフどういった形でRIZINフェザー級を引っ張るか今後に注目ですね。

それでもって朝倉未来ですよ。
正直かなり厳しい負け、悪夢のような現実が待ってましたですね。
本当に何もできずの完敗、正直何してたの?って言われても仕方ないくらいの酷い負け方でしたね。
前のタイトルかかった時や東京ドームでのクレベルコイケ戦にも書いたけど朝倉未来が「格闘家」として時代を掴むことはついに無かったのかった感じですね。
弟の海も確かに大晦日負け続けたり今回負傷欠場とか持ってない部分もあるけどでもノンタイトルでも堀口を倒したりRIZINのベルトは一度取ってるしそこに比べるとどうしてもねってところはあるよね。
クレベルコイケに負けた時は打撃で良いところは見せたし寝技に持ち込まれなければってところはあったけど今回はそれすら無いからね。
ちょっとケラモフやクレベルコイケにリベンジする絵が今日の負けで完全に見え無くなってしまったというのが正直な感想です。
もちろん朝倉未来が日本の格闘技を盛り上げたのは間違いないです。
YOUTUBEでの盛り上げが無ければ俺も格闘技を再開することは無かったし、あの斎藤戦の負けから格闘技には間違いなく向き合ってたからこそ格闘家朝倉未来は俺は好きでしたからね。
ただ最後かわからんがココまでついに時代を「格闘家」として掴むことは無かったかというのが正直なところです。
クレベルコイケまでたどり着いて欲しかったけど今日の負けで遠ざかったでしょう。
ここで勝ち続けるならUFCって言ってたけどそれも遠い話。
朝倉未来なら「引退」という決断をする可能性はあるよな、それくらい良いところなくの負けだから。
本人の発言に注目はしたいと思いますどんな決断しても尊重すべきだし時代は掴めなくてもここまで盛り上げてくれたのは間違いなく功績だから。
ただ最後の最後まで魔裟斗、KID、五味さんに堀口の領域には踏み込めなかったし弟にも格闘家としては後れを取ったなってのはありますね。
以前のクレベルコイケ戦と違いタップは絶対しないと言っておきながら今回はタップをしたということが全てかもしれません。
お疲れ様でした。

超RIZIN2朝倉未来と堀口神龍はマジで運営としては頭痛いなってところでしょうけど(笑)
ただ全体を通すと期待してた興行が期待通り面白かったの初めてな気がする(笑)
本当にMMAの面白さが詰まった興行だったと思うし行って良かったです!
今のMMAは打撃も寝技もレスリングも全部できなきゃ駄目だけど。
ただやはり最後は自分の得意なフィールドにいかに持っていくかっていう当たり前の話だけどそれを物凄く痛感させられた興行でした。
自分のテリトリーに引っ張れたからイゴールタナベ、太田忍、鈴木千裕は勝てたわけだし引っ張れなかったか、ホベルトサトシソウザは負けたわけで。
いろいろなうねりが生まれた興行でしたが今後ベラトールとどう付き合うかにもよるだろうしとりあえず今後のRIZINも朝倉海や堀口次第の部分は大きくなるけど見たいカードが揃えば行こうかなと思いますね。
今回はマジで現地乗り込んで良かったです!
ありがとうスコットコーカー、ありがとう地獄のプロモーター榊原!

ということで刺戟的な7月、夏の前半戦は終わったので明日から切り替えて頑張っていくために早く帰って休みたい(笑)
やはり格闘技、最高!

以上、あきさんでした!
See you next time