校門当番 หน้าที่ | タイ北のはてから~สบายดีไหม~

タイ北のはてから~สบายดีไหม~

イサーンからタイ北部のチェンライにお引越し。
タイの公立学校で中高生に教えていたのを、今度は、日本に働きに行くタイ人に日本語を教えることになりました。
タイ北のはてでの生活はどんなものかな〜〜

タイの学校では毎朝登校時に先生が校門等に立っています。

 
これは、服装等のチェックもあるようですが「挨拶」の一環でもあると思います。
 
あいにくの雨のせいか、いわれた時間に校門へ行っても誰もいないため、仕方なく独りで挨拶開始。
สวัสดีครับを言いながら生徒を迎えます。
ほぼ全員がきちんと「ワイ」をして入っていきます。
 
「おはようございます」
と声をかけてくれるのは日本語学科の生徒です。
先生もだんだん集まってきました。
 
今日は軍隊関連の活動もあるようで
凛々しい姿もチラホラ。
しっかり直立不動になり挨拶してくれた学生もいました。
 
全校生徒が集まる朝礼も、
雨のため各教室前にでて行われていました。

来週からは朝礼時間にJLPTのための勉強が始まるため、最初で最後の当番になりそうです…