最強の大輔ファン | 氷上の語り部 ~高橋大輔さんを応援中~  

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高橋大輔さんに魅せられて…熱烈応援中!
大ちゃんへの思いを書いています。
日常感じた事もたまに書くかも♪

6月22日、「ウチくる?!」という番組に大輔氏が出演された。
悲しいかな、北の大地では放送されなかった、けれど、心優しいお仲間がDVDにして送って下さり拝見する事が出来たのである。
ただ感謝するのみ、この場を借りて改めて「ありがとう」

楽しげな大輔氏の表情に安堵し癒された。
屈託のない無垢な子供のように笑う大輔氏、いくつになっても、こういう笑顔が出来る男は少ない。
それもまた大輔氏が愛される要因なのだろう。

大輔氏の餃子好きは有名な話しである。
この番組でも美味しそうに餃子を頬張っていた。
ここで自分的にツボだったのは「ご褒美に連れて来てもらう」という部分。
正直、28歳になった男が「ご褒美」などと言えば周囲は退くのではあるまいか?
だが、大輔氏が言うと微笑ましく感じるのだ。
なぜ?と問われても答えに窮するけれど。
不思議な魅力の持ち主、としか言えない。

大輔氏の女性の好みは変わっている?のかもしれない。
これもまたファンには良く知られた話であるが、鬼奴さんが登場したのには流石に驚いた。
が、長年一途に好きだと言い続けている紗理奈さんとの共通項も確かにあり、納得した次第。
そして、年上の方が・・的な発言。
密かにテレビの前で立候補よろしく手を挙げた方々がいたのではあるまいか?

女子アナのお二人が選んだ映像、全日本後のインタ、大輔氏はしきりに「恥ずかしい」「見たくない」と繰り返していたけれど、ホテルの一室で一人、声を上げて泣いた夜を思い出し泣きそうになった。
もう、あんな大輔氏の涙は二度と見たくない、あんな涙を流すような事がないようにと切に願っている。

満を持して登場した歌子先生。
大輔氏に宛てた手紙、海外でも直ぐ様翻訳されたようだ。
ソチ本番までの大輔氏の苦悩、膝の状態などなど、大輔氏自身は決して語らなかった真実を明らかにして下さった。
聞いている大輔氏は、ちょっと照れたような、それでいて瞳は潤んでいるような、何とも言えない表情をしていたのが印象的だった。
歌子先生の思いはきっと分かっていただろうと思う。
そして、公共の電波を通じ告白した意味も十分理解しているだろうと思う。
歓喜も辛苦も共に歩んできた二人である。
あの手紙に込められた、我々ファンが計り知る事の出来ない「意思」をも全身全霊で汲み取ったに違いない、そう思う。

同時に感じたのは歌子先生の大輔氏に対する愛情の深さである。
大輔氏をスケーターとして、人として育て上げた人だ。
存在自体が芸術作品と言っても良いほどの「人」を作り上げたのだ。
生半可な愛情では到底成し得ない事をやってのけたのが歌子先生だと思っている。
大輔氏を応援し続けたい、ファンでいる事を誇りに思う、と多くのファンに言わしめる、そういう「人」を存在させて下さったのが歌子先生だ。

世界中の我々ファンが束になってかかっても勝てるはずがない、歌子先生こそ「最強の大輔ファン」なのだと思う。
最強の大輔ファンである歌子先生が、大輔氏が満場の喝采を浴びる姿を我々ファンと共に待つと言って下さるのだ。
待とう!ただ待とう!

大輔のスケートは完結してはいけなかった。

そうなのだ、大輔氏のスケートはまだ完結していない。
時間はかかっても良い、ファンは待てる!
だから願う、熟考し大輔氏自身が本当に望む形で完結させられる、その日が来る事を。

最強の大輔ファンと共に待とう!



新潟での大輔氏について書く前に、どうしても書いておきたかった。
またまた、先送りだけれど。
いつ書けるかな~