チームジャパン優勝！！！ ＜動画追加しました＞

高橋大輔キャプテン率いるチームジャパンが優勝、金メダルを獲得！
世界ランキング一位の日本が正真正銘世界一であることを証明した。
調子が良い選手も不調の選手もそれぞれの役割を担いながら懸命に闘う姿はとても素敵だった。
選手の皆様、お疲れ様！おめでとう！　そして、ありがとう！

優勝後の記事はこちら　↓

高橋大輔「優勝できて本当にうれしい」

フィギュア団体で日本初Ｖ

高橋、チーム戦は「心強い」ソチ五輪団体戦へ意気込み

米国主将、日本チームに「脱帽」


大輔氏はキャプテンとしての任を十二分に果たしたのではないだろうか。
少々頼りない印象だった代表選手発表時からは想像出来ないほど、自らの演技や態度で選手を引っ張り通したのだから素晴らしい、惜しみない拍手と称賛を大輔氏に捧げたい。

今回の国別対抗戦に対して当初はお祭り的なイメージしか持てずにいたのだけれど、いざ始まってみれば各国の選手が自分の今出来る事を出し切れるよう真剣に闘う姿を目撃することになった。
まずはこの大会を軽視していた事に対して謝罪したい。

選手たちはソチ五輪正式種目となる団体戦を見据えて、自分の立ち位置から全体の雰囲気までをシュミレーションする思いで臨んでいたのかもしれない。
五輪の団体戦になれば対抗戦とはまた違う緊張も重責も負うことになるのだろう。
その中で自らのモチベーションや体調のピークの作り方など今後の検討課題が多くなってくると思う。
出来る事なら選手たちに必要以上の重責を負わせる事のないよう配慮してほしいと願わずにはいられない。

大輔氏は今大会で世界に新たにその名を轟かせる演技をした。
もちろん今までも世界有数のスケーターとして名を連ねていたわけだが、現世界王者の上に立った事で、大輔氏自身が言っていた通り今まではチャン選手を中心に置いて成り立っていたフィギュアスケート界、その図式が変わったと認識させたと思う。
これは喜ばしいことであると同時に大輔氏は大変な場所に立ったことにもなる。
つまり、今後ソチ五輪までの２年間を現立ち位置を譲らずに走り続けなければならないのだ。
それを思うと苦しくなるけれど、今の大輔氏ならやりきることが出来るのではないかとも思っている。

とにもかくにも益々応援に熱が入る状況になったのは間違いない。
大輔氏に置いて行かれないよう追いかけて行きたいと思うのである。

明日はエキシビションです。
大ちゃんはやはり「クライシス」でしょうか？
何のプログラムにしても今シーズンの見納めになります。（ＰＩＷが控えていますが行けないので・・・）
大ちゃんの滑りをゆっくり堪能したいと思っています。



＜追加した動画です、動画主様に感謝しお借り致しました＞

今朝のニュース動画です。
もうご覧になった方も多いと思いますが、大好きな悶絶指舐めをスローで２回も見せてくれたいたので思い切り自分用に貼りました（汗）











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