「正しさ」へのこだわりは
「失敗感」に関連していることが多いのです。
「失敗感」というのは
誰かを幸せにしたかった人ほど、
大きな痛みになるのです。
人生の最初の頃、
あなたは誰を幸せにしたかったのでしょうか?
そしてそれは本当に
「失敗」や「間違い」だったのでしょうか・・?
私たちは皆、
人生の最初の時期に、
「自分は間違ってしまった、失敗してしまった・・」
という体験をするものなのですが、
そこに執着が強い時に
その時の傷をカバーするかのように、
その「真逆の自分」を「強くやり続けてしまう」ようです。
だから正論(正しさ)で自分自身を隠している人という事になるのかもしれません。
心と身体
光と闇
正義と悪
全ては『バランス』ではないでしょうか!
感動ムービーセラピー
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