昨日は、YOSHIYUKIさん、ゴウケン君と3人で、ロッドとPEのプロトを引っ提げて、アジ限定で県南にポイント開拓!
お月さんの関係で思いのほかアジの回遊とレンジ移動が激しく、しかも・・・
風も強い・・。
風裏を探しても、6-7mほどの風がどこからともなくといった感じでした
PE極み0.4&PEフロート0.2を使い分けをしながら、その時に一番適したジグヘッドの重さをチョイスしながら、ポロポロ捕っていく感じでしたね。
結構、色々とSNSを拝見すると、使用するラインによって、好み?で選ばれてるような印象を受けることが多かったです。
フロロ派、エステル派、ナイロン派、PE派。
まぁ、販売価格の関係もあるのでしょうが・・
一番重要なことは何か?と思います。
まず、一番重視すべきは、ラインの比重と思います
注)わたくし個人の見解です。
ルアーをどの状態(姿勢)で、回遊レンジに確実に掘り込むか?
ラインの比重で、想像すれば自ずと答えが出るはず
あとは、その時の魚のサイズ、当たり方によってジグヘットの重さを変えたり、ワームの形状を変えたり、巻きスピート、アクションを変えたり。
で、ある程度見えてきたら、ワームのカラーでそのポイントで、一番当たるカラーを探すだけ
これだけで、簡単に釣れますよね。
話しは戻りますが、どの比重のラインを選択するか?
強度、伸度を考えると、当然ですが強度があって細い方が、感度は出ます
でも、弱いと捕れない魚も多いですよね
ここは、個人で考えてください。
リトリーブした時に、ラインの特性によって、ジグヘットやワームの姿勢が違ってくるの分かりますよね・・・
ワームが少しでもずれると、食いが悪るくなるのに、ワームの姿勢に違和感が出ると・・。
ここが、釣果の差に繋ると当店は考えてます
あとは、ロッドとの組み合わせですね
リトリーブした時に、ワームの状態が完璧に分かる様なセッティングを出さなければ、楽しくないと思います
ワームを吸い込むときの揺れ、その揺れでアジの大きさが分かる様な。
で、アジの口の中のどの辺で掛けるか。
その掛けた場所で、『あーーー!遅いかぁ!』『早すぎたか!』『ヨッシャ!』という、テストを行ってます
誰でも意識して、その場所に掛けられる・・・。
それが、当店の目指してる本当の感度です。
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水温18度
水深4m-12m
風速3m-7m
潮/クリア
アジのアベレージサイズ/20cm-23cm
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ロッド/SALTY BRAVE 606T プロト
ロッド/ SALTY BRAVE 610S Magic Sensor
REEL/18 EXIST FC LT2000S-P
REEL/14ステラC2000HGS
PE/ SALTY BRAVE Light Game PE 4 BRAID / 0.2号
PE/スクマニ PE 8BRAID / SMOKE SHIELD 極み 0.4号
PE/SALTY BRAVE Light Game PE 8 BRAID / 0.3号プロト
リーダー/SALTY BRAVE LIGHT GAME リーダー/ SMOKE SHIELD 1.0号、1.25号
ルアー/ジグ単0.7g-3.0g/メタルジグ5g