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中っちゃんのブログ In Malawi

What Can I Do for Malawian & Myself!

近所の子にキャンディをプレゼント



マラウイでの2回目のクリスマス。

去年は住宅警備員の家に行ってラーメンを作ってあげたけど、今年はちょっとしたクリスマス会を開きました。


たまたま、タンザニアから同期の齋藤ケンちゃんと荒井大ちゃんが任地に来てくれたこともあって、日本の折り紙や踊りを披露して、最後にプレゼント(キャンディ)をあげました。


こっちは都市部ではクリスマスの雰囲気も漂わせてるけど、ウチみたいな電気も水道も新聞や広告も普及してない地域では、全くクリスマスムードはない。ただ、滅多に食べないご飯と鶏肉を食べることくらいが特別な感じです。


それで、今年は特に海外の寄付がない田舎の学校に行って何かクリスマス会みたいなことをやってみようと思いました。


突然の企画だったけど結構子供達も集まってくれた。あまりこっちじゃこういう会は少ないから良い機会になったらいいんだけどね。




折り紙で作ったサンタクロース。こっちではファーザー・クリスマスって呼ぶらしい。

それに欲しいものを書いてもらった。この子は【制服と靴】と書いてある。

ほかの子も【ノート、鉛筆】など身近なもの、日本だったらクリスマスにねだらない物を書いてた。



日本の踊りと歌を披露して教えた。一緒にやってくれたケンちゃんと大ちゃん。



折り紙を教えるケンちゃん。タンザニアの理数科教師です。


同じく大ちゃん。新卒で参加している25歳の若者。

一生懸命教えてくれた。「こういうのってやったことがなかったから、楽しかった」と言ってくれた。



前回のブログに載せた、自分のドキュメンタリー。

完成して、只今マラウイ全土で放映中です。

イヤ~、照れる。だって、テレビに自分が写ってるんだから・・

でも、貴重な映像です。作ってくれた同期の藤澤佑ちゃん、ありがとう。




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うちの自転車の荷台がお気に入りの近所の姉妹。手前はアルシァアちゃん。思い起こせば、一年前は俺を見て怖がって泣いてたなぁ~。



任期もあとちょうど4ヶ月となりました。さすがに生活にも活動にも良くも悪くも慣れました。まだまだやることややりたいことはあるけど、ちょっと今までを振り返る良い機会がありました。


MBC(TVマラウイ)で活動している同期の藤澤隊員がオレの活動を取材してくれた。たいした活動もしてないのに申し訳ない、のと有難いっていう気持ち。でも、まぁ、日本にいたらできない経験でもある。


うちの任地に約1.5日滞在して、学校4校をまわって、俺の授業、生徒・先生たちからのインタビューの取材があった。やはり生徒も先生もTVの取材となると緊張してなかなか言葉が出てこないみたいだった。

生徒にしたら、テレビ番組を見たこともないだろうに緊張してたなぁ。出来上がったら見せてあげないと。


でも、一番緊張したのは俺自身かもしれない 笑。最後に俺のインタビューがあって、活動を振り返る時間があったんだけど、全然ダメ。何回も取り直しだったぁ。

まぁ、日本語でもそうだけど、喋ってるうちい次に言うことを忘れてしまう。まして英語だから、文法とかも意識するとなおさら・・・他の隊員の力も借りてなんとか終了。

言いたいことが伝わってたらいいんだけどね。


今回の取材を通じて、ふと考えた。1年4ヶ月くらいで、ここの生活もずいぶん慣れたなぁ~、いろいろあったなぁ~、多少実を結んだこともあったなぁ~。

藤澤隊員に言われた、「赴任当初は中田さんのことを名前で呼ぶ人はほとんどいなかったんでしょ?」

気がつくと村中の多くの人が俺を「タカ」って呼んでくれてた。

赴任当初のブログに『タカと呼ばれるその日まで』っていうブログを書いた気がする。そう言う意味ではだいぶ名前を覚えてもらった。

あと、『村中の担任のように』みたいなブログも書いたと思う。最近じゃそういう気持ちにもなる時がある。だから村人に対しておかしいことや許せないことが増えたきがする。

いろいろあったけど、いい時間でした。



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同期の藤澤祐介隊員。テレビマラウイで活動してる。さすが、プロ!テレビの取材ってこういう感じなのかなぁと思った。いろいろご迷惑をおかけしました。


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俺へのコメント取材に応えてくれた現地の先生。なかなか上手く喋れなくて放映はできないみたい・・


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ドリームプロジェクト

先輩隊員の和泉澤さんが始めたキャリアガイダンス・進路指導。異なる職種の人のインタビューとマラウイ人で風車を作り、本にもなった、ウィリアム・カムクワンバ君の物語を紙芝居で表現します。職業を知る良い機会だし、勉強のモチベーションをあげるにも素晴しい企画です。出来るだけ俺もやってきたい。


マラウイの子達(特に田舎の子)は電気もないし、新聞とかも普及してないから情報が少ない、というかほとんどない。せいぜいラジオからか学校の授業から。だから学校が担う役割はもしかしたら日本より重いのかもしれない。でも、大事なのは、その重さをうちらが自覚することなのかもしれないけどね。


この企画を初めて尚更そう思うようになった。



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日本文化紹介イベント。

一村一品運動(OVOP)のイベントにて浴衣を着せてあげた。同期の青木ミッチーが着付けをしてた。地味に得意げな表情の現地の子でした。

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最後の最後まで予想外の質問をしてきた現地の先生方と。

いろいろあったけど、最後は予想外の力を出してくれました。っていうかこっちが現地の人の力を知らなすぎたんだなぁ。



合唱コンクール、終了しました!


疲れたァ~。でもやってよかったです。


自分の要請内容は、情操教育の基礎教育拡充というもの。それを日頃の授業の中で先生方と作り上げていく。今まで、あまり自分が主体で大きな行事をしてこなかったけど、巡回を通じて、やれること、必要なことなど考え出しました。


それでたどり着いた答えが、合唱コンクールを学区内で開く、ということでした。


合唱はまず、大勢の人数が参加できる。お金がかからない。マラウイ人の好きな歌や踊りを発揮できる・・・など好条件だと思ったんです。しかも、こっちの教育では、なかなかルールの中で規律を教えるということがあまりないと思ったのです。


皆で、一つのことに打ち込む、これは大事なことだと思いました。


でも、まぁ、なかなか伝えたいことが伝わらない。何回も説明したり、紙に書いたりしたけど、直前まで、「あれ?何曲歌うんだっけ?」とか「賞は何をくれるの?」って聞かれる。ホントに何回も言ったでしょ!って感じでした。


それで1日3校ずつ巡回していく計画を立てて、1校最低2回は見ていこうとしました。まぁ、かなり疲れました。炎天下のチャリはなかなか40歳の体には酷だったなぁ。


それでも、当日は予想外にちゃんと参加校全部揃いました。これは嬉しかったなぁ~。しかも、ほとんどの学校が時間通りに来た!日本じゃ当たり前だけど、こっちではそれが難しい。


誰か言ってたけど、こういう大きなことって、「準備7割、本番3割」て。自分の中では準備は7割出来たかなって思った。あとは想定外のトラブルが起きることが3割だから、それは仕方ない。まずは自分が後悔しないようにやっておくことを気をつけました。


当日は、ホントに想定外の嬉しさ、感動がありました。疲れたけど、やって良かったなぁ。やっぱり動かなきゃ分からないものですね。

「やれば出来る!」を思い出しました。


最後にこのコンクールを終えて思うこと・・現地の人と協力していくことはやっぱり難しかったぁ。でも、日に日に協力してくれる先生が増えたり、練習も頑張る様子が伺えたり、任地の人の未知の力を感じれたことは最高の財産かな。

まだまだ、自分が任地の人のことを把握してなかったのかもしれない。分かった気になってたかもなぁ~ってね。


それもこれも、動いたから気づいたこと。やっぱり行動に勝るものはなしだね。

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近隣の学区の学校を交えた11校、総勢550人の生徒がうちの任地に集結です。高校野球の開会式見たいでしたよ。色とりどりの制服です。これも意外と難しい。制服着用!って言ったけど、制服が買えない子もいるから。それでも、誰かに借りたりして揃えてきたんだな。


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一応、格好つけて、看板を作りました。見栄えは大事かなと・・・どうでしょうかね?



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内容は課題曲:国歌の英語版、と自由曲。楽器や衣装を工夫してました。この学校は優勝校です。お揃いの衣装を作ってきた。いつ作ったのかなぁ~。


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隊員も手伝ってくれました。審査員やカメラ係。日本文化紹介など運営に一役かってくれました。ありがたい。


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伝統衣装を着る学校も。我がメイン校のミトゥンドゥ小です。歓声が凄かったなぁ。惜しくも3位でした。

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優勝の発表の瞬間。喜びを全身で表現してた。これこそが情操教育!こういう場面作りも僕らの仕事だと思いました。もっといろんな経験をさせてあげたいですね。


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最初に、「起立、きょうつけ、礼、着席」といってからスタート。



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最後に生徒代表の言葉。緊張しながらもしっかり英語で発表してた。この生徒は巡回先で、何故か輝いて見えた生徒。何か活躍する場を提供したかったから、急遽プログラムに入れてしまった。これも企画者ならではの、いい意味でのワガママかなぁ~、と思ってます。