最後の最後まで予想外の質問をしてきた現地の先生方と。
いろいろあったけど、最後は予想外の力を出してくれました。っていうかこっちが現地の人の力を知らなすぎたんだなぁ。
合唱コンクール、終了しました!
疲れたァ~。でもやってよかったです。
自分の要請内容は、情操教育の基礎教育拡充というもの。それを日頃の授業の中で先生方と作り上げていく。今まで、あまり自分が主体で大きな行事をしてこなかったけど、巡回を通じて、やれること、必要なことなど考え出しました。
それでたどり着いた答えが、合唱コンクールを学区内で開く、ということでした。
合唱はまず、大勢の人数が参加できる。お金がかからない。マラウイ人の好きな歌や踊りを発揮できる・・・など好条件だと思ったんです。しかも、こっちの教育では、なかなかルールの中で規律を教えるということがあまりないと思ったのです。
皆で、一つのことに打ち込む、これは大事なことだと思いました。
でも、まぁ、なかなか伝えたいことが伝わらない。何回も説明したり、紙に書いたりしたけど、直前まで、「あれ?何曲歌うんだっけ?」とか「賞は何をくれるの?」って聞かれる。ホントに何回も言ったでしょ!って感じでした。
それで1日3校ずつ巡回していく計画を立てて、1校最低2回は見ていこうとしました。まぁ、かなり疲れました。炎天下のチャリはなかなか40歳の体には酷だったなぁ。
それでも、当日は予想外にちゃんと参加校全部揃いました。これは嬉しかったなぁ~。しかも、ほとんどの学校が時間通りに来た!日本じゃ当たり前だけど、こっちではそれが難しい。
誰か言ってたけど、こういう大きなことって、「準備7割、本番3割」て。自分の中では準備は7割出来たかなって思った。あとは想定外のトラブルが起きることが3割だから、それは仕方ない。まずは自分が後悔しないようにやっておくことを気をつけました。
当日は、ホントに想定外の嬉しさ、感動がありました。疲れたけど、やって良かったなぁ。やっぱり動かなきゃ分からないものですね。
「やれば出来る!」を思い出しました。
最後にこのコンクールを終えて思うこと・・現地の人と協力していくことはやっぱり難しかったぁ。でも、日に日に協力してくれる先生が増えたり、練習も頑張る様子が伺えたり、任地の人の未知の力を感じれたことは最高の財産かな。
まだまだ、自分が任地の人のことを把握してなかったのかもしれない。分かった気になってたかもなぁ~ってね。
それもこれも、動いたから気づいたこと。やっぱり行動に勝るものはなしだね。
近隣の学区の学校を交えた11校、総勢550人の生徒がうちの任地に集結です。高校野球の開会式見たいでしたよ。色とりどりの制服です。これも意外と難しい。制服着用!って言ったけど、制服が買えない子もいるから。それでも、誰かに借りたりして揃えてきたんだな。
一応、格好つけて、看板を作りました。見栄えは大事かなと・・・どうでしょうかね?
内容は課題曲:国歌の英語版、と自由曲。楽器や衣装を工夫してました。この学校は優勝校です。お揃いの衣装を作ってきた。いつ作ったのかなぁ~。
隊員も手伝ってくれました。審査員やカメラ係。日本文化紹介など運営に一役かってくれました。ありがたい。
伝統衣装を着る学校も。我がメイン校のミトゥンドゥ小です。歓声が凄かったなぁ。惜しくも3位でした。
優勝の発表の瞬間。喜びを全身で表現してた。これこそが情操教育!こういう場面作りも僕らの仕事だと思いました。もっといろんな経験をさせてあげたいですね。
最初に、「起立、きょうつけ、礼、着席」といってからスタート。
最後に生徒代表の言葉。緊張しながらもしっかり英語で発表してた。この生徒は巡回先で、何故か輝いて見えた生徒。何か活躍する場を提供したかったから、急遽プログラムに入れてしまった。これも企画者ならではの、いい意味でのワガママかなぁ~、と思ってます。