私のバレエの先生と30周年。
先日、私がずっと通っていたバレエ教室の30周年記念公演がありました。
もちろん残念ながら私は参加することはできなかったのですがお手伝いに行った母から色々感想を聞きました。
私はプログラムへの祝辞を書かせていただきました。
私を知る人は「たかちゃんらしいね❤️」と言ってくれる文なのですが、そうでない人には引かれることと思います。あはは。
先生のページは読んでいて何度も号泣。
この先生の写真、今の先生です。
先生、まだまだとっても若々しい先生です。(実年齢も若い)
そして30年にもなる先生のバレエスタジオ、心から嬉しく思い、尊敬しています。
私は8月で36歳になる、こんなに踊りと関わっているなど将来のことなどほぼ設計建てることなく生きてきた私。目標、夢があるだけ。
今も、これからもそうなのだろう。
でも、踊りとずっと関わって生きていくことだけは確実だと思える今。
バレエというものにどんどんのめり込んでいった私だけれど、毎日練習が大好きで一日中踊っていた、というタイプではないので未だにその頃のことを思い出そうとしてもちっとも思い出せない。
ただただ、練習が厳しかったのでプロを目指し出した小学校高学年からの週に何回かある専門クラスに行く前に「今日が早く終わりますように」と思っていたのはとても覚えてる。
でも、バレエが大好きだった。から、練習しなきゃいけなかった。w
ちなみに、ある程度の年齢行ってから(中学3年〜高校生になってから。遅いですが。)は練習大好きになりました。練習しないと不安でたまらなくなる。
それは今でもそう。練習あるのみ。
それも先生が、一つ一つ、丁寧に、中身の濃いレッスンをしてくれたから。
最近色々返事を求められることが多く、返事をするにあたって自分の中の明確でないところってすごく浮き彫りになる。
今の自分に必要な物事ってたくさん起きてるなやっぱり人生って面白い(=怖い)なと痛感中。
こちらも結構暖かくなり、両親がこんな写真を送ってきた。
こうやって二人並んで小さな(本当に小さい、すぐ隣お隣さんち)庭のしだれ桜(も、本当に小さい、が、かわいいでしょう)でお花見しながらゆっくりする休日だと。
毎日どう過ごすかって、自分次第。
この道に進に足を突っ込んだ頃から私を鑑賞しすぎず、ある程度手放しながらも全力で応援してくれた両親には頭が上がりません。
お姉ちゃんの習い事にいつも付き合ってくれ、しまいには自分もバレエ始めちゃった弟にも。
小学校の頃にいじめられたのが幸運で、両親に友達との付き合い方をアドヴァイスされ、それから人がとっても好きになって友達もたっくさんできた。
どこに行っても自分から話しかけることができるようになったところから色んな人と関わる機会が本当に増え、海外に留学してからもそれが本当にプラスになった。
ぜーんぶが繋がっている。
家族の協力なしでは今の私はありません。
最近天気がよくてヘリベルトを連れ出して山の中を走らせたり(すごくうれしそう)
人にも街にも慣れてもらうために街中にも一緒にでてます。
が、「Come!」と呼んでもなっかなかすぐ来ることが少ない。
こっちを凝視して止まることおよそ1〜2分。
それから走ってこっちに向かってくるんだが・・・・謎です。
ご飯も悩みの種。時間決めて食べさせるようにしてるんだけど、食べない=結局自分のお腹空いた時に食べに戻ってくる=不規則。
うーーーーわーーーーーーーーなんでだーーーーーー!!!!!!
もうすぐ5ヶ月になります。
お手洗いは外でするようになりました。
ドアにかけている自分のリードを触ってトイレに行きたい時に教えてくれるようになりました。
はじめてリードをつついているときにまさかーと思って外に連れ出したのですが、いやあびっくりしました。
そういえば先日ブラウニンガー(シュツットガルトにあるデパートで、伊勢丹のようなもの)のザンジバーでワインに氷を頼んだ夫。
アイスキューブ1つででてきたぞおい。w
しかも結構ポッシュなバーだけど。
アイスキューブ別にして出してくれるところって自分たちで頼む以外ドイツで経験したことないかも・・・。
フランスやイタリア、スペイン行った時はドカッと氷別に出してくれたけどなあ、欧州の中でもドイツはダントツ精神的にケチケチした人がものすごい多いと私は感じてます。
もともとワインは氷を入れて出すものではないけど、夫はビール飲めない(痛風)ためアペロで飲む場合はこうやって白ワインに氷入れるか、炭酸水で割って軽くして飲むのです。
南仏にいってもロゼには氷入れて飲む人多いです。
ああ、夏が待ち遠しい!
日本は夏の昼間にオープンテラスで・・・なんてことしたら命に関わりますが。w
バレエに始まり話が飛びまくってきたので、また次回。
新年号が発表されましたね。
皆様にとって輝く新年度になりますように。