連動性やローカルスタビライザー(インナーマッスル)の働きやすい環境作りに向けて、モビリティエクササイズから実施しました。
足関節、膝関節、股関節、仙腸関節と個々のモビリティを獲得したのちに、ローカルスタビライザーのトレーニングへ。
ローカルスタビライザーのトレーニングというと聞こえは良いですが、ほとんどのトレーニングがその方法や理屈が先に走ってしまい、肝心要の「何故、競技にどう活きるか?」が抜けているように感じます。
「座標つくり」という観点からトレーニングをしていきました。
ここのパートがなかなか難しいです。理屈より先に感覚が大切となります。
日本では昔から「臍下丹田」と言われていましたが、西洋の言う「IAP」に近いと思っています。
最後に体全体を足元から連動させていきました。そうすると、参加頂いたスキーヤーの方々の動きから「力み」が消えて効率の良い運動が出来ていました![]()
いよいよ次回は2025ラストのオフトレ講習会(スキーシーズン中に役立つコンディショニング)です。
でわ!
スケジュール🗓️→詳細
▪️11/15 9:00~11:00 @Rerise 要町
「スキーシーズン中に役立つコンディショニング」
たかね

