こんにちは!!
2月の出来事ですが、インカレについて
今年は秋田県で全日本学生スキー選手権大会(通称インカレ)が行われました
私がフィジカルコーチとしてサポートし3年目。
昨年は立教大学の女子チームが悲願の1部昇格を果たしてくれました
今年も、立教・国士舘ともに選手たちが自身の持っているポテンシャルに対して
インカレまでしっかり成長し続けてくれました
試合当日は様々なプレッシャーや気負いがある中、「昨年の4月からしっかり成長し、取り組んできた事に誇りを持つように」と何人かの選手には声をかけることしか私には出来ません。
結果で出る・出ないでもないし、過程が大切とも思いません
選手自身が4月の自分より成長をし続けることが出来た事実を大切にしていきたいです。
心身相関とは言いますが、今回の立教・国士舘の両大学のチームは「選手」として、さらには「人」として非常に成長したように感じました。
特に4年生は、夏合宿あたりからチームを鼓舞し、後輩達に対し強い存在感を放つようになりました。
そういった心の強さの成長が心身相関となり今回の結果に繋がったのでないかと思います。
心身相関を思い知らされました。
私が大学生の頃とは比べモノにならない今の大学4年生たち。比べてしまったら失礼ですね笑
そんな4年生達とも今年でお別れ。なんだか寂しいです
ただ彼ら彼女らにとってはここからが人生の勝負!!
そして一ヶ月後には新たなチームが動き出す。
自分もうかうかしてられない。コロナに負けず。全日本スキー技術選が中止になり時間が出来た今だからこそ自戒の念も込めて、前に進もうと決めました!!!
たかね
スキー専門フィジカルトレーニングにて、トレーニング理論更新しました。