こんにちはニコニコ

 

スキーシーズンも近くなり、

スキー選手への指導機会が増えてきました。

 

「体力の向上」は勿論ですが、「身体の癖の改善」や「膝や股関節の痛みの改善」を目的とされる選手が多いです。

12歳から81歳まで幅広い年代の方々がいらっしゃいます。

そんな中で、ジュニア選手へと、大人では指導思考を切り離しています。

 

ただ、指導現場ではこのような考え方が周知出来ていないのが現状です。

自身の力不足を実感します。

 

個人指導然り、団体指導でもトレーニングの内容、目的、負荷、強度が同じ・・・・・・ショボーン

大人とジュニアは身体が違います。

下記の記事を是非ご覧ください!!

 

 

記事内容

 

先日、東京都スキー連盟主催のオフトレセミナーが無事終了しました。

120名以上の方が参加。K1、K2、高校生、社会人選手、親御様とカテゴリーを分けて実施。

茨城県、新潟県、千葉県など他県からの参加者もニコニコ

 

更に、栄養や治療、スキー技術、トレーニング、外傷への対応、ルールなど、各々の専門家から包括的にアプローチ。

 

私はK2選手のトレーニングと怪我予防・対応について担当しました。

 

 

その他のセッションを聴講できる機会もあり私自身も勉強になりました鉛筆鉛筆

 

このように各年代や目的に合った内容を学べる環境良いですねおねがい

私自身も更に勉強を重ねて、また来年内容をブラッシュアップして行えたらと思います。

 

 

最後に勉強会のお知らせです。

 

【SportsTaperBacic Level.1(テーピング基礎講座)】

詳しくはこちら

テーピングの基礎を身に付けたい方であればどなたでも参加可能です。

選手やコーチ、親御様、トレーナー(テーピング初学者)

 

〜概要〜

日時:9月〜11月の毎週木曜日の17時〜18時30分

場所:目白

費用:3,300円(道具代込み、税込)

定員:4名

 

10月24日は定員となっています。

10月31日は残り1名です。

11月の枠には空きがあります。

 

レベル1ではテーピングの種類・用途、ホワイトテープ・伸縮テープの使い方、足関節へのテーピング(捻挫予防など)の基本を実技を通して学べます。

足首の内反捻挫を繰り返したことで、ふくらはぎの肉離れやアーチの低下、更には膝の靭帯損傷に繋がるケースも良く見かけます。

選手自身は勿論ですが周りの親御様やコーチ、トレーナーの適切な対応が問われます。

テーピングは一つの方法として有効です。是非、この機会に習得してみてはいかがでしょうか?

詳しくはこちら

 

場所は私が普段指導している、目白駅周辺の施設となります。

こちらを確認ください。→

施設

 
 
でわ。
 
たかね
 

【スキー専門フィジカルトレーニング】

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