こんにちは!!
昨日はKinetikosにて3DMAPS なるものを受講してきました
3DMAPSとは「エビデンスに基づいた方法で、身体動作を3次元に分析し、パフォーマンスを高めるシステムです。」
Gray Instituteから引用。
股関節は3次元で動きますし、何度もこのブログでも私の考えを述べてますが、人間の動作は多様(環境や心情、動作面など)です
ヒトの体を評価と題して、筋肉が硬いー柔らかい 関節を可動性ー安定性 機能的ー非機能的というような2元的に考察することは、非常に限定的な評価となってしまいます。
3DMAPSの評価はもっと多角的で統合的な動作を含みます。さらに定量的な評価というよりは定性的になってます
講師の谷さんやトラヴィスさんの掛け合いは面白かったですあと、谷さんの話し方参考になりました
セミナーの内容は評価としてだけではなく、W-UPや応用ができる動作が多く様々な場面で活かせそうです。
ただ、動作自体は以前からある運動で十分応用可能なものが多かったように思えます。
セミナーに興味のある方はこちらのページを覗いてみると良いと思います。→ページ
今日からBSレーシングのスタッフとして志賀高原にきています。
志賀高原は寒く、いよいよこの時期が来たなと感じております
ショートポールをたててゲート練習。フリートレーニングと組み合わせ練習。
小学生から社会人まで寒さを吹き飛ばす熱々のレーサーが大集結してます
明日からも選手に負けないくらい熱々で生きたいと思います
たかね