崩壊していく | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

雑木林あたりにはあちこちにマムシ注意と看板が立ってるが

結構気にせず入ってるからそのうち噛まれるかな~

今まで蛇は超ニアピンだったことあるが噛まれたことない。

ミツバチは何度か刺されたくらい。

 

とかげちゃんなんてちょろちょろしてるだけなんだし

かわいいもんよ。

意外とおめめがつぶらでかわいいの。

 

 

今日は警報級の暑さと聞いて警戒していたが

エアコンなしだが結構そこまでひどくなかったな・・・

今めちゃめちゃ早朝に起きてるがだいたい26度くらいの

超絶さわやかモーニングで木陰の下でそよ風そよそよの中で

ご飯食べるのとても気持ちがいい。

鳥の声とセミの鳴き声を全身にあびる。

 

 

 

 

やっぱり・・・

能登みたいになってきた・・・

嫌な予感がした。

 

 

 

 

あー

やっぱりそういうことか。

そんなこったろうかと。

 

8月から米の先物がこういうタイミングでスタートするの

嫌な予感しかない。

 

米が無くなる

米が一時的ではなくベースとなるものが無くなるって

すごい恐怖だと思うのにピンと来てない人が多すぎることが

またしても恐怖。

日本から一時的に出れる場所があれば検討したい。

 

農業に関しては

自分も作り手になるか作り手により近い場所にいるかが

すごく大事になってくると思う。

 

ただ、自分の田んぼ持ってても自由に作らせないような

流れにしてきそうな気がする。

 

 

 

上野アメ横の大津屋さんも行くが

先日伊勢音さんの方に色々伺った。

ここは江戸末期から最高級の国産の天然昆布、最高級の鰹節を扱っている老舗のお店。

 

お店の前を通るといつもガチな本枯節がおいてあって

ついついみとれる。

もちろん高価。でも間違いないヤツ。

 

こういうお店の人って現地の漁師さんとのやりとりがあるので

現状をいつもリアルタイムでよくご存じなのだ。

数年前から心配していたがやっぱり来てしまった様子。

 

 

昆布がもう危機的状況。特に天然昆布。

実は昆布は今養殖がメインとなっている。

このまま海の状況が変わらなければ

昆布から出汁をとるという食文化もなくなってしまうのではないか?とめちゃ危惧している。

 

金額が上がっているという話ではない。

もう無いのだ。昆布が育ってこないのだ。

 

 

一体どれくらいの人が気付いているのだろう?

無くなってから気付くでは

あまりに遅すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかこの人たちってレコードとかCDの印象強いけど

ライブすばらしい!

もう年齢重ねてもこんなめちゃ小さいところで

キューキューな状態でやってても

すごくいい。

 

この人たちの音楽はもちろんだが

「あり方」が好きだな。