もうすぐ選挙だな。
私も色々見て調べてちゃんと考えて投票しよう。
こりゃ滅茶苦茶分かりやすい比較表だわ pic.twitter.com/KX4zTDHMKm
— himuro (@himuro398) June 25, 2024
全然知らないうちにおじいちゃんと生まれたばかりの父親が住んでいたところのまわりを
結局何度もウロウロすることになったのだが、
実はまだあった。
どうもおじいちゃには前妻がいて子供も3人ほどいたのだが
何らかの理由で亡くなっており子供たちは奥様のご両親に引き取られた様子。
まぁ色々あったんだな。
で、最初の奥さんと結婚して子供の生まれた場所を見て
再び驚愕。
うおおおおおおおおおお!!!!!
台湾台北市・・・
大日本帝国時代だから十分あり得るんだけど・・・
おじいちゃん!!!!
私、そこもむちゃむちゃ行ってますって!!!
またかぶってきたのだ。
しかも、住所が書かれてたんだが
私は台北の下町迪化街へ行くときによく中山からメトロに乗って
隣の駅の雙連駅で降りてぶらぶらしながら寧夏夜市を抜けて迪化街へいくコースをよく歩いていたが、
おじいちゃんの住所は雙連駅から反対へ少し行ったところだった。
あー こんな近くをまたしてもウロウロしてたんだ。
迪化街も何度も行ってたんだろうなー
豆花や愛玉もたくさん食べたんだろうなー
夜市もたくさん行っただろう。
そうそう!私は生まれて初めて台北に行ったときに真っ先に行ったのが漢方茶で有名な苦茶之家(くーちゃーつー)だった。
小籠包とかではなく
生まれて初めて行く台湾で
苦い漢方茶を飲んでみたかった。
あそこも創業100年くらいだったから
おじいちゃん行ってるかも。
以前から漠然と
なーんか私中華圏と縁があるよなぁと
何度も思っていた。
そもそも会社員をしているときのランチの中華率が
異常だったと思う。
「ここおいしい!」と思えた中華屋さんがあれば
大抵週5で通う。飽きないし飽きるものが出てこない。
たまにちょろちょろ別の店にも行くが基本は中華。
まさかここまでガチガチにおじいちゃんと
中華圏でバッティングしているとは思ってもみなかった。
私の中華好きってもしかしたら「血」なのかもしれない。
私はおじいちゃんの顔もわからないし
どういうキャラクターかも知らないし
聞いたこともなかったが、なんとなーくちょっとキャラが
うすーく見えてきたのだ。
もしかしたら、思っていたより私と近いかも。