タイムトラベル3 | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

 

とってもきれいなねむの木の花。

これでお酒を仕込む。

 

 

98年前の大日本帝国の地図。

当たり前だが満州国って「国」というくらいだから

そこから町名を目視で探すのは超困難。

 

普通なら絶対に無理だったと思う。

このときたまたま私が探している町名を他の人も探しており

そのアンサーを見つけたことで当時の住所がどのあたりなのか?知れたのだ。

 

それもこのタイミングでこういう形で来たのは

単なる偶然とは思えないな。

 

で、その98年前の地図を見て

「なんだかどっかで見たことあるような・・・」

 

 

 

なんと!

瀋陽駅からほど近く

私が最初に来た時に宿泊したホテルから10分くらいの距離!

瀋陽は過去に4,5回行っており

なんならその町名辺りは実際に何度も歩いている場所だった。

 

えーーーー!

ここだったの?????

 

 

もしかしたら当時からおじいちゃんに呼ばれていたのでは?

 

 

まーーーーったく知識が無い状態で

たまたま行った場所が全然知らなかった父の生家の超近く。

しかも何度も何度もきてるんですが・・・

 

 

私は瀋陽へ初めて行ったときに

一番最初に食べに行ったのが現地での名物料理李連貴燻肉大餅(読み方不明)

 

 

100年以上昔から続いている

老舗食堂で中国風のクレープで燻製肉と葱を包んで味噌を付けて食べる軽食だった。

 

 

 

100年の歴史もあればおじいちゃんも多分行ってるんだろうなぁ。

 

中国らしい見ごたえがある瀋陽故宮博物院や一番奥にホンタイジのお墓がある北稜公園も
中国の観光地としてすごく好きな場所だったんだけど
もっともっと大昔におじいちゃんと幼かった父親も来ている可能性がすごく高いと思った。

 

 

あぁこれがDNAなんだな。

あぁこれが血の記憶なんだな。

 

 

ただひとつ引っかかることがある。

 

 

一番直近としては

2019年の12月後半瀋陽が超大吉方位だったので

年末の年越しを瀋陽のホテルで過ごした。

 

 

この辺りは冬はマイナス20℃近くまで下がるので雪も氷もすごかったが

ホテルの環境も申し分なく、環境もよかったのでとても楽しく滞在していた。

 

 

だがしかし。

 

2日目くらいに韓国人街で超ウマウマサムゲタンを食べて歩いていたら

氷で滑って左手首を大けがしてしまった。

ねんざ?というより何かが折れた?か切れた?かもしれない。

うめき声を上げずにはおれない状況。

 

 

ちょっとこちらの国の病院は怖すぎて行けなかったので

ホテルに帰ってずっと氷で冷やし続けたが全然よくならない。

このまま左手首ダメになったらどうしよう・・・

PC使ったり日常生活できなくなったらどうしよう・・・

そう思うほどの激痛がずっと。

 

でもその中で感じていたことが

「いいか!これからは今までと同じ問題解決の方法をとってはいけない!

わかったか!」と言われてるよなぁ・・・って思ってた。

誰かが私に壁ドン+デコ付け+首にカッター添えられてる感じ。

ほぼ脅しに近い感じで強い口調で「今までと同じ問題解決方法を取るな!」

としきりに言ってくるのだ。

 

最終日手首ダメで荷物持てなかったらどうしよう・・・とおびえていたが

最終日はもう奇跡的によくなってて痛みはガッツリ残しながらでも

冷や冷や帰国することはなんとかできた。

 

その後帰国してしばらくして例の567が始まったのだ。

私も567でないが

年末から体調を崩し始めてて2020年に入ってからどんどん

心身共に崩壊が始まってた。

あぁ限界なんだなーとはわかってたんだけど。

 

2月に入ってどんどん悪化していってて

「そういえばあの大けがした時今までと同じ解決方法取るなって言われたよな・・・」と

思い出し2月後半でほぼほぼすべて、本当にぜーーんぶぶん投げて手放して

そのまま倒れることにした。

 

私の中では「あぁもうダメだ、終わりだなー」という感覚だったんだけど

手放したと同時に日本でも一気に567の騒ぎが広がりはじめ

「もうダメ」と思ったにもかかわらず生活費その他もろもろ勝手に入って来て

何も心配しなくても大丈夫な環境に勝手に変わっていった。

 

 

もちろん電車に乗ることもなくマスクを強要されることもなく

温かいまゆの中で長年の疲れをゆっくり癒していけ

もう元の時代に戻らない。これから時代が変わるから

ゆっくり時間をかけて次の時代への準備に取り掛かれと

何かに言われているような気がした。

 

 

明らかに何かが助けに来たのだ。

自分でも明らかにこれ何かに守られてるよなぁと思っていた。

 

 

もしかしたらこの一連の流れ、

おじいちゃんも関係してるかも、と改めて思った。

 

 

で、これだけではなかったのだ。

 

つづく