実はゴールドもシルバーもプラチナも大暴落してる。
ゴールド マイナス360円 シルバー マイナス10.12円 プラチナ マイナス159円
超スーパーに落ちてるが報道無。なんで?
7月に新札に切り替わるのに全然話が出てこなくて不気味。
このタイミングで何かイベントあるんじゃないか?と思えるのだが・・・。
自分で色々ちまちまと洋裁もどきをはじめよっかなーと
環境を整えてるんだけど
この方の投稿がとても勉強になる。
日本の技術は「宝」です。ひと昔前の「服」には「令和」の時代には敵わない技術がある。
— リサ| fashion creator (@birdgrassjp) June 6, 2024
ひと昔前の「洋服」には「肩ダーツ」があった。今の服には消え失せているこの「肩の縫い目」には深い意味があります。
ハッキリ言いますが「着心地」の悪い服は絶対的に「パターン(服の設計)」が悪いです。… pic.twitter.com/YLaHvNh5JS
ファッションのデザインとパターンを手掛ける技術者の方の
とても詳しい投稿。
日本の技術がいかに優れているか?
現在如何に危機的状況かを具体的に教えてくれる。
日本の昔の服は着心地をよく考えて丁寧に作られていたんだなとわかる。
私には洋裁の知識があまりない
のでこちらの記事で紹介されていた古書を取り寄せてみた。
初版が昭和44年!
50年ほど前の本とは思えないほどよい状態の古書が手に入った。
この著者である杉野芳子さんはあの「ドレメ」を作った創設者。
大正時代にひとりアメリカに渡り洋裁を学び帰国して洋裁・洋服の必要性を感じて戦後学校を作ったら入学希望の受付に1000人が並んだそう。
丁度私が子供の頃、母親だった世代の方は自分で洋服を作るカルチャーを持っている人が多かった時代。
そういう時代に生きた人はどういう本で学んだのか?興味もあった。
まだよくよく読んではいないが、とっても丁寧でわかりやすい!
個々人の体系に合わせるためにどういう工夫が必要か?が丁寧に書かれててどんな体系の人にも「その人の体系にフィットするには」が貫かれててよいな。これぞ日本だ。
早速続編の別の古書をオークションで落札した。
最近思うが、古書スゴイ。