高千穂おさんぴんぐ | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

個人的に明日大丈夫やろか?

満月なんだが星回り的に相当エグイぞ。

破壊と再生の星冥王星が破壊度ましましみたい。

それに加えて明日あちらの大好きなろくがみっつ並ぶ日なんだが。

 

 

 

結構この日はハードスケジュール + 気温高め

体力ヨレヨレ

景色が美しいなー

 

道端にはわらびが生えまくっておったが

そういや東京でわらびってあんま見ない。

なんでやろ?そういやレンゲも見ない。

 

天の岩戸のお話の舞台だけあって

あちこちに登場人物である神様の象が立っている。

こちらはアメノウズメノミコト。

 

もともと「おもしろい」という語源は彼女からきているらしい。

アメノウズメが踊りまくって周りを大笑いさせたところから来ていて、実際にアメノウズメって顔が白かったらしい。

 

顔=おもて 顔がしろい=おもしろいとなった。

 

こちらは高千穂峡の総本山である高千穂神社

威風堂々。

 

ここの神社では観光向けに

毎晩お神楽が見れるようになってて私も見たかったけど

距離の遠いお宿だったので今回は断念・・・

 

 

すごく見たかったなー。

戸隠のお神楽は数年前に見ていることもあり

高千穂のお神楽も是非見たかったのだ。

 

 

結構神社へ行くとお守りとかの横にちょろっと

書籍とかが置かれていることがある。

ああいうのは結構チェックしていたりする。

普通の本屋にはなさそうだったり、おもしろそうな内容だったりすることがたまにあるので。

 

で、いやーこれいいかも!とよさげな本を神社で購入。

なんだかんだでその土地にあるものが一番詳しくて

よくわかってるなと思える内容の本を出してくれる。

 

 

これ出版してるのが「みやざき文庫」鉱脈社というところで

聞いたことも無いが、他にも色々おもしろそうな本を出しててすごく興味深い。

 

メインで書いているのはなんと高千穂神社の宮司さんと宮崎の新聞社の方々だ。

おもしろくないわけがない。

こういう地方の出版社さん、本当にがんばってほしい。

 

 

ここを去る前にどうしても手に入れたい

結構濃厚な物品を見つけてしまった。

 

 

話は飛ぶが、個人的に今後もっと「祓い」とか「清める」とか

大事になっていくと思ってて

ここ数年で自分の本意ではなく早くに亡くなった人々が急増しているわけだが、話によるとうまく成仏できてない人もかなりいるそう。

 

そりゃいるだろうな。それに今後もっと社会情勢が厳しくなることもあり生霊も増えるだろうなと思ってる。

 

これからもっと祓うこと清めることが重要になると思う。

 

普段から家の中の空気を入れ替えて線香を焚くことは日々やっている。インドでもお店とかで開店前に火事に見えるくらい線香の煙もくもくにしてお経を大音量で流して場を清めることを人々は大切にしていた。

 

その中の一環で水晶は少しもっているけど

ちょっと水晶追加したいなぁーと漠然と思ってた。

でヒマラヤ産とか四川産とかうすーく考えていたのだが

 

 

みかんのおばあちゃんの直売所の野菜の横に

なんと!高千穂産が。

えーーーー!!ありえへん。

 

もともと国産の水晶って希少で高価なのに

高千穂産となるともっと希少で高値で取引されてるんだが、

こんなところで見つかるとは!

 

 

3500円ってエグイ安いと思う。

高千穂産でこれはない。

この辺りって縄文時代のものがバカスカ出てくるみたいなので

こういうのも出てくるんだろうな。

それにしてもラッキーすぎる。

とりあえず神様の皆様、そしてみかんのおばあちゃんありがとう。

 

しかもデカイ。

これで家を清めていただくとする。

 

 

水晶を購入して行こうとしたら

おばあちゃんが今度はキンカンあげると持ってきてくれた(笑)

このキンカンがびっくりレベルでデカくて甘くておいしかったな。