秦氏が使ってきた占いに今更ながら衝撃を覚える
私が25年ほど使っている方位術は一番メジャーな九星気学なんだが途中から奇門遁甲もちょくちょく使うようになった。
ただ奇門遁甲は入り口は黒門さんの本だったが
あまりに難しすぎて自分で命式出すの無理で
今でも既に2時間ごとの吉方位が表になったものをとある方から半期ごとに購入している。
ただこれも以前流派があるらしく
結局方位術ってその流派が自分にしっくりくるか?こないか?って話になるので自分がしっくりくるような使い方をしている。
奇門遁甲はもともと戦いに用いられていたものなので2時間ごとに吉方位が変わる。有名どころではあの諸葛孔明が戦術として使っていたと言われており私も中国のものが日本に来たという認識でいたのだが。
実は、もとのもとをたどれば
日本発祥だと・・・・えっ!!!!!!!
衝撃強すぎる
できることなら、この方経由で改めて奇門遁甲に触れたいのだが・・・。
私は以前に中国に何度も旅行に行ってて
長安、今の西安にある秦の始皇帝が作った兵馬俑にも自分の目で見ようと行った際に色々事前に勉強したのだが
もちろんその時に徐福の話も知った。
始皇帝が不老長寿の薬を徐福に探させるために日本に派遣したことももちろん知っていた。
で、その不老長寿の薬現代にもあったという想像を絶する驚き
何なら自分ちにあります、自分も飲んでまーすというサラッとお話される衝撃。
ちょっと今まで私が色々接点のある部分で
衝撃すぎることが多すぎてうまく消化できない。
いや、多分私は今そのことを知る必要があったのだろうと思う。
地震等々ビビるネタはたくさんあるが今年は吉方位をたくさん取れるし飛行機のマイルもまだまだ残っているのでコロナで行けなかった遠方の神社に改めて参拝行かないとなぁと思う。