ニンゲンの生活 | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

今のところに引っ越して半年以上たったが

明らかに人間らしい生活になったと思う。

 

ここはたまたま見つけて来てみたら思ったより

すごくよくて土地神様に

この土地とご縁を結んでくださいとお願いしてから

物件を探し始めた。

 

長く住むほど、これは導かれたんかも・・・と

思うことが多い。

 

一応都内なんだけど

びっくりレベルで昭和な感じが残ってる。

かなり西の方。都心では考えられないほど外国人がいない

コンビニもほぼ日本人。

「そうそう日本ってこんな感じだった」と思うことしきり。

地味でまじめで華美な感じが無くて人も多すぎない。

なんといっても私の嫌いな都心に多く存在するオーラの汚いこぎれいな人種がほぼいないのでそれだけでストレスが大幅減。

 

大型書店がまだまだいくつも残っていて

中古レコード店も健在なところもほっこりする。人が多すぎないのでショッピングセンター等でもどこかゆったりとしていて心地よい。

 

住宅メインの土地だけど小さく農業しているところがこの辺りの市では多くて無人野菜販売所や自宅の玄関先等で自分で作った野菜を売ってるところが徒歩圏内で10か所以上。どこも爆安。

本当にありがたい。自宅から10分ほど歩けば小さく養鶏をしているところもあって卵も手に入る。

 

よく行く老夫婦の自宅前では夏にはシソの葉が無料で持っていきほうだいだし先日は花梨が山積みで無料配布。私はそれを大量にジャムにして毎日食べてる。体にめちゃよいし。この辺りの市はそういう場所がめちゃ多いので無農薬野菜も結構簡単に手に入る。

 

 

そうそうこれが人間の生活なんだよなぁと思う。

毎朝鳥の声が聞こえてきて朝日が窓から差し込み、富士山がびっくりレベルで美しい。夕方もしかり。公園も多くて学校や公園には樹齢100年は過ぎてそうな大きな木があちこちに残っている。日々自然に癒されているのがわかる。

 

 

都心も1時間もあれば出れるし問題ない。

 

もう都心に住むことは一生ないなと思う。私に取ってあそこは住む場所ではない。